転職先の企業を見るチェックポイントを解説【転職面接】

就職

ど~も

お餅ROIです。

皆さんは、転職活動をしたことがありますか?

私は、東証一部上場企業、公務員事務職、ブラック企業に勤めた経験があります。

そして、今なお転職活動をしています。

なので、私なりの転職する時のチェック項目を簡単に解説しようと思います。

では、いきましょう。

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面接官

面接官をチェックしましょう。

 

なぜなら、転職活動で一番最初に面接した相手はあなたの上司になる人達です。

よって、この人達と一緒に働きたくないと思わないのならば、即辞退で良いと思います。

 

これはあなた自身の直感で判断して頂ければいいですよ。

単純に嫌いだ!とかでもいいですし。

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トイレ

トイレをチェックしましょう。

 

トイレは面接前に必ず行きましょう。

チェック項目は、単純に綺麗かどうかです。

 

トイレも綺麗にできない会社が、人を綺麗に扱ってくれるとは到底思えません。

そして、トイレの大が洋式でウォシュレットがあるかどうかは必ず確認をしています。

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従業員数

従業員数をチェックしましょう。

 

従業員数は100人以上いる会社をおすすめします。

100人未満の会社は、人を育てる余裕がないので、とてもハードな事が多い印象があります。

そして、ハードな状況に耐えれなかったり、仕事を覚えるのが遅かったり等、なんらかの理由があると、即首を切られる可能性があります。

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顧客情報

顧客情報を確認しましょう。

 

顧客情報とは、取引先のことです。

あなたの知っている様な良いと思い込んでいる会社と取引があるかどうか確認してください。

優良企業は、悪い会社と直接取引をしない様にしています。

 

どうしても取引をしたい時は、どこかの会社を間に入れて、間接的に取引をしている仕組をとっています。

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1人当たりの売上高

1人当たりの売上高もチェックしましょう。

 

これは簡単な計算式で求められます。

一年間の売上高 ÷ 従業員数です。

 

これが2,000万円以上の会社を選択してください。

2,000万円未満の会社は、残業代が出なかったりします。

あとは、単純に倒産のリスクが低くなる気がします。

 

例)日本で一番、時価総額が高いので、2022年3月期のトヨタ自動車を例にしてみましょうか。

単体:12兆7,297億円(2020年3月期)

従業員単体:7万4,132人(2020年3月末現在)

12兆7,297億円 ÷ 7万4,132人 =  171,716,667円

約1.7億円

 

ふむふむ・・・2,000万円と比べて圧倒的に高いですね。

道理で、給与やボーナスなどの年収が良いわけだ・・・となるわけです。

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事業内容

事業内容はチェックしましょう。

 

言われなくても、ここはチェックするかと思いますが、何をやっている会社なのかは確認しましょう。

例えば、経理や人事、営業、事務職など、どこの会社でも採用されるような職業をやりたい人が注意しなければいけません。

 

具体的には、事業内容が今後伸びていくかどうかです。

そもそもの基準となる年収はどうなのか?福利厚生はこの業界はどうなのか?離職率はどうなのか?

調べればすぐ出てくるでしょう。

 

意外と思うかもしれませんがホワイト企業程、仕事が楽で給与や福利厚生が良いです。

ブラック企業程、仕事が多くて辛くて給与も低いです。

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職場の雰囲気

職場の雰囲気をチェックしましょう。

 

転職面接では、逆質問が必ずあります。

そこで、職場を見てみたいと言ってみてください。

私の体感としては50%程度の確率で案内してもらえますよ。

そこで、自分が実際に居心地がいいかどうかを直感できるのではないでしょうか。

良ければ以下も参考にしてください。

面接用の自己PRの作り方を解説

会社とは何か成長する理由を日本と外国の会社を比較して解説

看護師はおすすめの職業の理由をコロナ蔓延による医療崩壊危機や医療は手厚い保護を受けている理由と合わせて解説

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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