どーも
お餅ROIです。
偏差値57程度の国家資格試験に宅地建物取引士があります。
私はこの資格試験に令和6年に独学で挑戦しました。
結果は、速報で40点を獲得し、初受験でほぼ合格を確定させました。
ちなみに5問免除は、5点満点でした。(5/5点)
そんな私がどんな勉強をしたのか?
どの様な対策をしたのか?
そんな考え方を知りたくないですか?
これをお伝えしていこうと思います。
では、いきましょう。
宅建5問免除おすすめの勉強方法【税以外】
宅建5問免除おすすめの勉強方法【税以外】をお伝えします。
全体的な勉強方法
まず5問免除以外も含んで、全体的な勉強方法をお伝えします。
勉強する順番は、【宅建業法】⇒【法令上の制限】⇒【税・その他】⇒【権利関係】
私はこの順番で勉強をしていました。
そして、その分野のYouTube動画を見て、すぐに過去問を解く。
間違えた所は、解説を読む。
それでも分からない所は、もう一度、動画を見る。
それでも分からない所は、いったん放置する。
こんな感じで、とりあえず一周して、これを何度も繰り返していました。
その時に視聴していたのが、【宅建みやざき塾】の【講義サンプル2020宅建みやざき・・・】です。
注意点は、古い動画なので今の法律と違う所があるので注意してください。
私はこの動画が分かりやすかったので、そんな事は無視して視聴していました。
宅建5問免除おすすめの勉強方法
上記をベースとして、宅建5問免除おすすめの勉強方法に特化して今から解説していきます。
5問免除は、過去問を見ると以下の形成だと思われます。
1、住宅金融支援機構法
2、景品表示法
3、統計
4、土地
5、建物
上記5点について、それぞれ令和5年の過去問を見ながらお伝えしていこうと思います。
(受験した令和6の問題がまだアップロードされていなくて・・・断念・・・一年古いのでいきます)
1、住宅金融支援機構法
1、住宅金融支援機構法です。
この分野は、【宅建みやざき塾】の動画と過去問を繰り返し解いておけばクリアできるはずです。
一般財団法人不動産適正取引推進機構 参照
まず不正解が2なんですが、【のみ】って文章ありますよね?
この【のみ】って書いてある時は、どの問題でもそうなんですが、要チェックでお願いします。
基本的に【住宅金融支援機構法】は家を買うのを支援したいのに、【のみ】で限定しているのおかしくない?
これで×が打てるはずです。
次に1は、正解に●がつけられて当然です。
そして、3と4は【住宅金融支援機構法】を勉強していけば分かるんですが、知らんけど多分そんな事やっているんだよなぁ。
だって基本的に【住宅金融支援機構法】は家を買うのを支援したいもんなぁ。
こんな感覚で正解に●がつけられるはずです。
ぇ?そんな適当な感覚なの?って疑問に対しては、【YES】と答えましょう。
次いきますよ。
2、景品表示法
2、景品表示法です。
この分野も、【宅建みやざき塾】の動画と過去問を繰り返し解いておけばクリアできるはずです。
一般財団法人不動産適正取引推進機構 参照
この分野は、普通に考えたら当たり前だよね?って考えで正解を導き出せると思います。
まず2が正解なんですが、これはズバリ知らん!ですわ。
しかし、一般常識で考えて、1と3と4が×なんで、残った2が正解なのかな?で解いて本試験では解いていくことになります。
過去問を用いた勉強をする時は、2の正解を見て、へぇ~そうなんだ~って感覚でいいです。
私は無視なんだが、覚えられるなら暗記してください。
3、統計
3、統計です。
この分野は、【マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】】の【統計】の動画約5分を見ればOKです。
だいたい5分くらいで終わります。
とりあえず、一回だけ見ておいて、試験日前日に3回くらい見ておけば十分だと思いますよ。
一般財団法人不動産適正取引推進機構 参照
要するに、去年と比べて上がったか下がったかを覚えておけば解けます。
ちなみに、試験日当日に早く行けば【日建学院】が無料配布してくれる冊子が貰えて、そこにも書いてあります。
私は、試験前に脳みそに負荷をかけない事をおすすめするので、その冊子で勉強するのをおすすめしません。
仮に私がこの分野を勉強していなくて本試験に臨んだとします。
そうしたら、1の文章を読んだ瞬間に、8年も長い年月、連続して増加し続けるなんてあるか?
この様に考えて、知らんけど速攻×を打つと思いますよ。
とりあえず、上記の動画でインプットしておくように!
それでも分からない時は、一般常識で解きましょう。
4、土地
4、土地です。
この分野は、【中村喜久夫チャンネル【宅建士試験】】を視聴しました。
この動画さえ見ておけば大丈夫!
そんな動画は皆無なのが、この分野だと思います。
一般財団法人不動産適正取引推進機構 参照
土地は、分からない単語が出来てきたら、検索して、絵で見る勉強をするのをおすすめします。
例えば、【後背湿地】とか【自然堤防】とか【地すべり地】とか【断層地形】とか言われてイメージできますか?
イメージ出来ない単語が出てきたら都度、ネット検索して絵や画像で見てください。
2分あれば余裕で検索できますよね?
それを繰り返して、多分こんな所なんだろうなぁって想像しながら解いていくことになります。
では、過去問を見ていきましょう。
まず2が不正解なんですが、【谷底低地】がなんなのか?
分からない人はすぐに画像検索です。
そして、本試験で【谷底低地】が分からない・・・って来ても解答できるはずです。
何かよくわからんけど、軟弱層が集まると地震動が凝縮されて振動が小さくなるらしい・・・
ん?・・・そんなバカな・・・で×を打てますよね?
関係ないけど、硬い層が集まっても地震を小さく出来ないと思いますよ?
1は勉強すれば即答なんですが、よく分からなくても解答できませんか。
湿った場所で何かよく分からん液状の何かの現象が起きる・・・起きそうな気がする。で●を打てますよね。
3は地震が起きれば、そりゃ水道管や建物が被害うけるわなぁ・・・で解答できまよね。
4は何となくあっている気がするで解答できますし、【等】でぼかしているときは大抵が正解ですわ。
5、建物
5、建物です。
この分野も、【中村喜久夫チャンネル【宅建士試験】】を視聴しました。
この動画さえ見ておけば大丈夫!
そんな動画は皆無なのが、この分野だと思います。
一般財団法人不動産適正取引推進機構 参照
ここでは、鉄筋とコンクリートとはどんな長所があってどんな短所があるのか?
そして、その2つを合わせた鉄筋コンクリートになると、どうなるのか?
また、ラーメン構造やトラス式構造とは何なのか?
これを検索して絵でみて勉強してほしいです。
そして、建物と言うのは、家を強化するために色々な長所を掛け合わせて、強くしているんだなぁって感じながら学んでください。
上記の過去問を見ましたが、これは難しい問題かと思います。
不正解が3なんですが、これは知らん!って問題ですね。
とりあえず、1と4は勉強すれば即分かる選択肢なので、2と3で迷うかなぁって感想です。
ただ、2の鉄筋コンクリートは2つのモノを組み合わせているので、そりゃ重くなるわなぁ・・・
こんな感覚で●が打てるとは思いますけどね。
お餅ROI話
本日は、宅建5問免除おすすめの勉強方法【税以外】をお伝えしました。
参考になりましたか?
私はこの分野の過去問を7回くらい解いていました。
解いていて思うのは、あまり悩まずに解答できて楽だったので私は勉強していてココが好きでした。
ちなみに税・その他の過去問は46問あるんですが、私は5/7回の得点数を記載していました。
これをざっくり紹介しようと思います。
8/17にトライした時は40/46
9/15にトライした時は37/46
9/17にトライした時は44/46
9/28にトライした時は42/46
10/4にトライした時は44/46
まぁだいたい9割くらいとれていればええよぉ~でいきましょう。
良ければ以下も参考にしてください。
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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