【宅建】目標点数を分野別で紹介【一発合格者が解説】

就職

どーも

お餅ROIです。

2024年10月20日に受験した宅建試験で、見事に一発合格しました。

そんな私が宅建試験で、何点を目指して勉強すれば良いのか?

これを色々な人の意見をまとめてお伝えしようと思います。

そして、私自身がどう思っているのか?

万が一、目標点数を達成できていない時は、どうすればいいのか?

これもお伝えしていこうと思います。

では、いきましょう。

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【宅建】目標点数を分野別で紹介【一発合格者が解説】

【宅建】目標点数を分野別で紹介【一発合格者が解説】します。

ある参考書だったり、YouTubeを参考にして以下にまとめてみました。

権利関係(14問) 法令上の制限(8問) 税その他(3問) 宅建業法(20問) 5問免除
M動画 9 7 2 18 4
U動画 9 7 2 20 4
テキスト 10 7 2 18 4

違う事いっているかなぁ・・・と思ってまとめてみたら、ほぼ同じことを言っていますねw

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私の試験結果

参考までに私の試験結果をみせます。

過去問は初見で、4年度分だけ解いて、本試験へ臨みました。

権利関係(14問) 法令上の制限(8問) 税その他(3問) 宅建業法(20問) 5問免除 私が解いた順番
令和6年(本試験) 8 8 2 17 5 5
令和5年 9 5 3 13 4 1
令和4年 9 7 1 15 5 2
令和3年12月 8 5 0 16 4 3
令和3年10月 7 7 3 16 3 4
目標点数 9 7 2 18 4

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お餅ROI話

【宅建】目標点数を分野別で紹介【一発合格者が解説】しました。

参考になりましたか?

今回は、目標点数をお伝えしました。

宅建を勉強する順番

宅建を勉強する順番は、【宅建業法】⇒【法令上の制限】⇒【税その他5問免除】⇒【権利関係】

この順番で、勉強していきました。

要するに何が言いたいかというと、目標点数を目指して勉強していたわけではないって言う事です。

順番に勉強していたら、自然と目標点数に近い数値に自然となったって感じです。

そうなったと言うか、同じだけ勉強しても【権利関係】が点数がとれないから、結果的にそうならざるを得ないって感覚です。

アドバイス

ここからは宅建試験に一発合格した私からアドバイスをします。

いや・・・出来てないやん・・・

って言うのは置いておいて・・・言いますよ?

 

とりあえず過去問を一通り解いたとします。

その時の結果を上記の様に、読者のあなたが確認しました。

そこで宅建業法が目標の18点とれていない人は、絶対に宅建業法を勉強しましょう。

そして、法令上の制限が目標の7点とれていない人は、絶対に法令上の制限を勉強しましょう。

要するに【宅建業法】と【法令上の制限】だけは絶対に目標点を取れる様にしてください。

なぜなら勉強すれば点数がとりやすいからです。

逆に、権利関係が5点とかで、目標点の9点とれていないんですが・・・

って人は、思い切って捨てても良いとさえ私は思っています。(本試験まで後、数週間しかないとかならね)

一か月以上残っているなら、順番にやれ!ですわ。

また、税その他と5問免除は、時事問題みたいな感覚で、少し勉強すれば普通に得点できるはずです。

私は、この分野で苦労した思い出がほぼないですので・・・

良ければ以下も参考にしてください。

宅建は何円いくらまで出す価値があるのか

宅建におすすめの動画【初心者の勉強方法】

FP3級【合格】何時間勉強?おすすめの勉強方法を解説

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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