ど~も
お餅ROIです。
勉強する人にとって、参考書は必須アイテムではないでしょうか。
その参考書の良い物を選ぶ方法があれば知りたくないですか?
つまり、良い参考書とは何なのかの基準があれば、あなた自身で良い参考書が何なのか?が分かるので、自分で選択できるわけです。
その方法を今回は、私なりのアプローチ方法でお伝えします。
では、いきましょう。
良い参考書の選び方
良い参考書の選び方は、大別して2つです。
それは、開いたときのやる気と、実際に理解できるのかです。
開いたときのやる気
開いたときのやる気とは、参考書を実際に開いて中身を見た時の、あなた自身のやる気のことです。
参考書によって、文字の大きさやフォント、カラフルだったり、絵が多用されていたり等が出版社によって工夫されているはずです。
その参考書を見た瞬間に、この参考書ならやってみようと、あなた自身にやる気が出るかどうかで判断してください。
なぜなら、当たり前のことですが、参考書は使ってはじめて効果を発揮するからです。
そもそも使用しない参考書を買うと勉強しなくなるので単純にお金の無駄です。
なので、やる気が起きなかった参考書は、すぐに本棚に閉まってください。
実際に理解できるのか
実際に理解できるのかとは、解説を読んで、あなた自身が理解できるかどうかです。
まずは、やる気が出た参考書の目次を開きます。
目次の中で、授業で習っていなかったり、理解できなかったりする難易度の高い分野に注目しましょう。
そこの、例題を2~3個実際にその場で購入する前に頭の中で、解いてみましょう。
分からなくてもいいです。
その分からない状態で、解説をすぐに読んでみましょう。
ここがポイントです。
この時に、解説を読んで意味不明だったり、理解できない様なら、それはゴミです。
すぐに違う参考書を同様な手順で探しましょう。
良い参考書
良い参考書とは、その参考書だけで合格点を取得できる参考書のことです。
具体的には、参考書の解答を読んだだけで理解できる物が優秀だと思います。
良い参考書によるメリット
良い参考書によるメリットは、知識の定着と時間削減です。
まず、良い参考書は解説があなた自身にとって分かり易いです。
なので、知識の定着が格段に良いはずです。
なぜならば、それをあなた自身が自分で選択したからです。
そして、解説を読んだだけで理解できるので圧倒的に質の高い勉強ができます。
その結果、勉強時間の削減になります。
想像してください。
分からない問題がありました。
それの解答を読みましたが意味不明でした。
その為、教科書やネットや分かる人に相談しました。
その知識をベースに分からなかった問題に再度自力で挑戦しました。
はい。多くの時間を使い、とても苦労していますよね。
良くない参考書を選ぶと、この様なデメリットがあるのです。
お餅ROI話
そもそも参考書とは、なぜ購入するのでしょうか?
その理由は、受験や資格試験などの為に合格点を満足させるためです。
つまり、点取りゲームをしているのです。
その結果、どうなるのかと言うと勉強自体が嫌になるのです。
なぜなら、不合格なら自信を失い、合格してもホッと安心するだけだからです。
なので、そうではなく、少しだけでも自分自身が知らなかった新しい情報を入手することができる。
点数は最悪低くてもいいやと思って勉強してみてください。
そう考えて勉強すると、勉強自体が楽しくなると思いますよ。
短期的な視点で見ると、合格点を満足できなかった為に、ダメな様に見えます。
しかし、長期的な視点で考えると、勉強自体が楽しくなるので、どんどん自分で知識の習得をする様になると思います。
つまり、結果的に圧倒的に賢い人になってしまう訳です。
学ぶって楽しいですからね。
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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