どーも
お餅ROIです
皆さんは公務員になりたいですか?
実は、公務員になると若者や職員が嫌だなぁと感じるイベントがたくさんあります。
そのひとつが職員の旅行です。
今回は、これをテーマにした実体験の記事を書いて行こうと思います。
作者の主観が含まれますが、どうぞよろしくお願いします。
では、いきましょう。
公務員のイベント社員旅行
公務員のイベント社員旅行とは、●●課に所属する課長以下のメンバーが集まって旅行に行くイベントのことです。
これが年に1回必ずあります。(ただし、コロナ禍などの特別な時期は無いと思われます)
基本的には、強制参加で体調不良などの理由がない限り参加させられます。
費用金額
旅行費用は、その部署で幹事になった人の指示で決まります。
私の時は、毎月1万円の徴収でした。
具体的に言うと、毎月給与が支給されます。
支給日の数日以内に、銀行から現金を引き出して、幹事に直接手渡しで謙譲するシステムです。
合計で8~10万円程度の豪華な旅行だったと思います。
日程
日程は、まず行先によって変わります。
幹事によるが三か月以上前からいくつも旅行先の候補をリストアップします。
私の時は、3つの選択肢がありました。
その選択肢が書かれた用紙をメンバーに回覧します。
行きたい所に自分のスタンプを押して、多数決で旅行先が決定します。
日程としては、土日で2日間の泊まりでいきました。
つまり、月曜から金曜日まで職場のメンバーと仕事をして、土日にお金を払ってプライベートの時間をつかいます。
そして、また月曜日から金曜日までの平日働きます。
なので、12日間を共にメンバーと過ごさなければいけません。
当日の予定
当日の予定は、土曜日に移動して午後から集団行動です。
18~19時くらいまでの2時間程度かけて呑み会で、これが終わって解放されます。
2次会に誘われるかも知れません。
目を覚まし、午前は自由行動です。
午後に集合して、帰宅する流れになります。
お餅ROI話
今回は、公務員のイベント社員旅行の費用金額や日程を元市区町村の職員が明かしました。
参考になりましたか?
私は、運よ・・・運悪く旅行の数日前にインフルエンザにかかってしまいました。
なので、参加できませんでした。
不参加になると、不参加の意思をするタイミングで旅行費の返金がされます。
まぁ・・・個人的にこれがありがたかったですw
記憶が正しければ、支払った旅行費用の8割程度が戻ってきました。
もしも旅行に参加していたら、おそらく個別の部屋ではなかったんだろうなぁ・・・と思います。
良ければ以下も参考にしてください。
公務員になるのが向いている人を元市役所事務職員が明かす【就職】
公務員になるには高卒がおすすめの理由を具体的に解説【元公務員が明かす】
参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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