公務員試験の面接でボランティアをした経験や体験を面接担当者が聞く理由を解説【元市役所職員が明かす】

就職

どーも

お餅ROIです

就活生の皆さんは、市区町村の役所に採用されて、公務員になりたいと思いますか?

公務員試験では、国家公務員、県職員でさえボランティアの経験は重視されて質問されます。

具体的には、面接で質問されるかエントリーシートに記載を求められます。

今回は、なぜ一見関係がなさそうなボランティアの経験を面接担当者が聞いてくるのかを解説します。

では、いきましょう。

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公務員試験の面接でボランティアをした経験や体験を聞く理由

公務員試験の面接でボランティアをした経験や体験を聞く理由は簡単です。

公務員とは、究極のサービス業だからです。

 

・・・ん!?

と思いましたか?

 

公務員とは、実はサービス業なのです。

具体的には、日本国民と言うお客様に対して、サービスを提供する仕事をしているのです。

 

では、そのサービスを提供している時の時間はどうなっているでしょうか?

実は多くの時間を使い、残業をして乗り切っているのが現状です。

では、残業代は支給されるのでしょうか?

基本的には、役所によりますが私の勤めていた役所は一日1.5時間以内の残業は残業代金が請求できませんでした。

そういう体質や仕組みになっていたと理解してください。

 

つまり、公務員とは国民や市民に対して、無給で奉仕する時間が存在するのです。

これって、ほぼボランティアをしているってことですよね?

なぜならボランティアは、無給で自分の労働力を提供しているからです。

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結論

公務員面接でボランティアを聞く理由は、無給であなたを働かせる時間があるけど問題ないか!?

と言っているのです。

直接的に言うと問題があるので、間接的に回りくどく分かり難く聞いている様なものです。

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お餅ROI話

今回は、公務員試験の面接でボランティアをした経験や体験を面接担当者が聞く理由を解説しました。【元市役所職員が明かす】

参考になりましたか?

 

公務員になれば一生安泰だ!

公務員になれば定時で帰れる!

残業しても残業代がたくさん貰えるぞ!

例え貰えなくても、たくさんの手当てがあるんでしょ!?

リストラがなくていいなぁ!

仕事量が少なくて簡単で楽で良いんだよね?

 

この様に楽観的に思っている就活生や転職者は、今一度考え直すことをおすすめします。

 

具体的には、実際にその現地へ行き職員の声を聞きましょう。

夜遅くに現地へ行き、電気がついて職員が働いていなか?を見て、実際に確認するのも有効な手段だと思います。

採用されて配属されたら、こんなはずじゃなかった・・・とほほ・・・

となってからでは職歴に傷がついてしまいますからね。

良ければ以下も参考にしてください。

公務員になるのが向いている人を元市役所事務職員が明かす【就職】

転職サイトエージェントJAC Recruitmentの評価評判を実体験で解説【転職面接口コミ】

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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