内定から配属までの流れをホワイト企業と公務員で比較

就職

ど~も

お餅ROIです。

 

私は、大学卒業後に東証一部上場企業に入社しました。

その後、勉強して市役所の事務職として働いていた経験があります。

 

なので、新入社員扱いとして、2カ所の研修に参加したり、2か所に同期がいると言う珍しい経験があります。

 

その2つを比較して、内定から配属までの流れを今回は書こうと思います。

さぁ、どちらがどんな形の流れなのか!?

そして、どちらの方が良いのか気になりますよね。

 

個人的には、東証一部上場企業の方が良かったと思っています。

 

この様な比較情報は、実際に珍しい経験をした私しか伝えられないと思いますよ。

今回は、一か所同士の比較になりますが、どこも似たような事をしていると思います。

なので、とても参考になるかと思います。

 

では、いきましょう。

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内定の連絡

内定の連絡とは、就職活動を行って、面接や筆記試験を終えた後の合格の連絡になります。

 

まずは、基礎的な内定の連絡の比較をしようかと思います。

以下からは、東証一部上場企業はホワイト企業。市役所の事務職は公務員と明記していきますね。

 

ホワイト企業の連絡

ホワイト企業の連絡は、電話できました。

 

電話の内容は、合格おめでとうございます。内定を受理しますか?でした。

受理すると解答すると、郵送で、書類を送るので確認してほしいと伝えられました。

 

そこには、甲とか乙とか書いてある書類が複数枚入っていたと記憶しています。

その書類に名前や判子や銀行口座の情報や申込をしたとおもいます。

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公務員の連絡

公務員の連絡は書類できました。

 

書類には、内定を受理するかどうかの内容が書かれていました。

紙切れ2枚程度が入っていたと記憶しています。

 

その紙に名前等を書いて返送しました。

数週間後に、電話があり、また書類が届くので確認してほしいと言われました。

 

今度は正式な甲とか乙とか書いてある書類が届きました。

二度手間じゃね!?と思いましたが・・・・返送しました。

 

同期との初対面

同期との初対面は両方ともに、10月から2月頃したと記憶しています。

初対面って何度経験しても、ドキドキしますよねw

 

ホワイト企業の同期との初対面

ホワイト企業の同期との初対面は、一泊二日でした。

 

結論をすぐに言いますが、これが地獄でした・・・参加は任意なので欠席すれば良かったと後悔しています・・・w

ちなみに、営業の同期、一人だけ欠席していました。

入社半年後になって本人から直接聞きましたが、めんどくさいのでサボったらしいですw

 

同期との初対面は、最寄りの駅に集合した時でした。

皆無地のスーツを着ていたので、すぐに目視できました。

そこで、微妙な時間を過ごすことになります。

あの早く人事来てくれ!の時間って何なんですかねw

 

ある程度、時間が経つと人事が迎えに来てバスで移動しました。

着いた先は、ホテルでした。

 

実は、ホワイト企業の連絡の書類の中に、ある指令が記載された紙が入っていました。

指令内容は、各自5分間の自己紹介を用意してくることでした。

なので、ホテルに着くとすぐに自己紹介が始まりました。

 

終了後は、1グループ4人のチームに別れました。

別れた後は【この会社がさらに発展するには、どうしたらいいか】と言うお題が出されました。

そのお題をグループで60分間話し合い、みんなの前で10分以内のプレゼンを行えと言うものでした。

 

私は思いました・・・内定した後で、グループディスカッションだと・・・!?

気軽な気持ちで来たのに・・・後悔しましたね。

 

これが終わると、一度各自、部屋に行きました。

30分後にまた戻ってくる様にと指令が入り、個室へ荷物を置きに行きました。

 

戻ると18:30くらいで、ディナーになりました。

人事の係長や主任がビールを持って歓迎してくれました。

 

90分程度で終了して、ようやく解放されました。

この時の解放感は今でも忘れませんw

 

翌朝目覚めると、バイキングへ行きました。

そこで衝撃的な光景を目の当たりにしました。

 

それは、同期がスーツに革靴でバイキングに来ていたのです。

新入社員の我々しかいないのにですよ!!!

旅行慣れている私は当然、寝ぐせにパジャマのスリッパで行きましたw

 

食事が終わり、時間までに会議室へ集合しました。

ここからは、マナー研修の座学が4時間開始されました・・・

12時ごろになり、ようやく終わりました。

やっと解放されると思いました。

 

しかし、そんなに甘くはなかったです。

な、なんと・・・3か月のマナーコースの通信講座が各自、渡されました・・・

つまり、宿題ですw

 

旅行については、良ければ以下も参考にしてください。

これくらいの旅行していれば、感覚が常人とは違ってきますよねw

準備★日本半周の旅① 旅の経緯 移動手段 プロボックスの準備 持ち物 携帯の充電バッテリー宿泊場所 旅行の1日の流れ

 

公務員の同期との初対面

公務員の同期との初対面は、会議室でした。

時間と場所が指定されていたので、そのまま会議室に行き、指示を受けて席に座りました。

確か土曜日か日曜日の祝日だったと思います。

 

その会議は4時間程度で終わりました。

内容は、服や靴の採寸や写真撮影、マナー研修、情報漏洩、震災の時の対応等について、軽く説明される感じでした。

 

地獄の研修をした経験の私は思いました。

チョロイなぁ・・・とw

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入社後からの流れ

入社後からの流れとは、4月の初出勤からの流れになります。

 

ホワイト企業の入社後からの流れ

ホワイト企業の入社後からの流れは、3か月間の新入社員研修でした。

 

まずは、入社式をしました。

ここで、初めて会長と社長の顔を直接見ました。

30分程度で終了して、部屋へ移動しました。

ちなみに、これ以降一切、会長に会うことはありませんでした。

 

まずは2週間の座学です。

この期間は、全国の工場に配属される高卒の同期とも同時に研修を受けました。

研修内容は、マナー研修や福利厚生、インサイダー取引、役員の講和等でした。

 

ちなみに、高卒の同期はスヤスヤと寝ていましたw

それに対して、大学院の同期は怒っていましたw

 

座学終了後からは、大卒以上の同期は、全国各地の工場へグループで研修へ行きました。

 

良ければ、大卒と高卒の違いについて、以下も参考にしてください。

大卒と高卒を比較!民間企業での配属先や採用の違い!

 

公務員の入社後からの流れ

公務員の入社後からの流れは、結論をすぐに言うと地獄でした。

 

まずは、入社式をしました。

昇格や昇進の授与を行い、ついでに新入社員が前に出て紙を受け取りにいくと言う感じでした。

卒業式のイメージでいいですよ。

なんだか懐かしいですよねw

これが、1時間程度で終わったと思います。

 

終了後は、どこの係りの何の仕事をやるか知らない状態で、担当の課長が迎えに来るのを待てと指令されました。

 

ちなみに、入庁前に配属が総務課とだけは知らされていました。

その総務課は4つの係りがあることをホームページ上で知ることができました。

どの係りなのかが何の連絡もなかったです。

 

課長に連れられて、係りの人への挨拶をしました。

それが10時頃だったと思います。

それからは、普通に実践の業務が開始されました。

 

何もかもが分からない状態で、目の前には固定電話・・・横には先輩や上司・・・反対側からは突如現れる市民や業者・・・

地獄の生活の始まりですw

 

 

良ければ以下も参考にしてください。

有給休暇の違い!ホワイト企業、ブラック企業、公務員

マイナンバーカードを市役所に貰いに行ってた★暗証番号、取得までのスケジュール

映画館の今昔と今後の提案

 

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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