宅建【法令上の制限】おすすめ勉強方法【独学一発合格者が明かす】

就職

どーも

お餅ROIです。

偏差値57程度の国家資格試験に宅地建物取引士があります。

私はこの資格試験に令和6年に独学で挑戦しました。

結果は、速報で40点を獲得し、初受験でほぼ合格を確定させました。

法令上の制限に関しては、8点満点でした。(8/8点)

そんな私がどんな勉強をしたのか?

どの様な対策をしたのか?

そんな考え方を知りたくないですか?

これをお伝えしていこうと思います。

では、いきましょう。

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宅建【法令上の制限】おすすめ勉強方法【独学一発合格者が明かす】

宅建【法令上の制限】おすすめ勉強方法【独学一発合格者が明かす】をお伝えします。

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全体的な勉強方法

まず法令上の制限以外も含んで、全体的な勉強方法をお伝えします。

勉強する順番は、【宅建業法】⇒【法令上の制限】⇒【税・その他】⇒【権利関係】

私はこの順番で勉強をしていました。

そして、その分野のYouTube動画を見て、すぐに過去問を解く。

間違えた所は、解説を読む。

それでも分からない所は、もう一度、動画を見る。

それでも分からない所は、いったん放置する。

こんな感じで、とりあえず一周して、これを何度も繰り返していました。

その時に視聴していたのが、【宅建みやざき塾】の【講義サンプル2020宅建みやざき・・・】です。

視聴している姿勢は、まさに涅槃像です。

注意点は、古い動画なので今の法律と違う所があるので注意してください。

私はこの動画が分かりやすかったので、そんな事は無視して視聴していました。

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法令上の制限のおすすめの勉強方法

上記をベースとして、法令上の制限のおすすめの勉強方法に特化して今から解説していきます。

私は上記の過去問でずっと勉強をしていました。

なので、法令上の制限の項目はコチラを参照し、以下の通りとします。

1、都市計画法

2、建築基準法

3、国土利用計画法★

4、農地法★

5、盛土規制法★

6、土地区画整理法

7、その他の法令上の制限

 

さらに、法律改正ポイントがあれば必ずチェックしておいてください。

大抵は、不正解選択肢で出題されますが、正解の選択肢で出題される時は基本中の基本の丸暗記の肢で出題されます。

ちなみに令和6年も簡単な正解肢で出題されて1点を簡単に獲得できました。

YouTubeで検索すれば、誰かがまとめたのがあるのでそれを視聴すれば良いです。

私は前日に視聴して得点しましたが、念のため一週間前くらいに視聴しておいてください。

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目標点と勉強すべき項目

目標点と勉強すべき項目です。

まず目標点数は、7点以上です。

上記の項目に★がついているのありますよね?

これは絶対に勉強しなければいけない項目です。

そして悲報ですが、法令上の制限に関しては捨て科目はありません。

よって、全ての項目が勉強すべき項目になります。

なぜなら、勉強すれば点数が取りやすいので落としちゃダメなんです。

次からは、項目毎に勉強の対策をお伝えしていこうと思います。

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1、都市計画法

1、都市計画法です。

いきなり法令上の制限の中で、一番難しい項目からスタートするのが1、都市計画法です。

初手で初学者の心を折ってくる強烈さです。

ここでは●●地区とか●●地域とか、よく分からない単語がたくさん出題されます。

ここでは英単語の様に、何を言っているのか?を自分なりに理解してください。(他人の解釈は無視)

その時に、絵や図を見ながらイメージして覚えていくことをおすすめします。

覚えるコツはいきなり全てを覚えるのではなく、少しずつ覚えていき、覚えられなかったら、まぁいいや。くらいで何度も繰り返して勉強しましょう。

あとは勉強していけば分かりますが、だいたい知事がOKって言えばOKです。

なので知事最強。って私は思っていました。

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2、建築基準法

2、建築基準法です。

またしても法令上の制限の中で、2番難しい項目からスタートするのが2、建築基準法です。

何とか都市計画法をクリアしたのに、初手で初学者の心を折ってくる強烈さです。

ここでは、先ほどの都市計画法の●●地区とか●●地域が分かっている前提で物語りがスタートします。

ここは絵や図を見ながらイメージして覚えていくことをおすすめします。

さらにゴロで覚えていく対策をするしかないです。

建築基準法は、分からない事があれば都市計画法を調べて理解しながら勉強していくことになると思います。

個人的には、都市計画法の難易度を10とした場合、建築基準法は7くらいです。

要するにさっきよりはマシです。

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3、国土利用計画法★

3、国土利用計画法★です。

ここでは数字を少しだけ覚えて、事後報告がいるのか?どうか?を聞いてくるだけです。

なので、絶対に点数を落としちゃダメな所です。

簡単すぎて楽勝だと思いますよ。

個人的には、都市計画法の難易度を10とした場合、国土利用計画法は2ないくらいです。

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4、農地法★

4、農地法★です。

ここも農地を誰かにあげるのか?宅地に変えるのか?

その結果、申請がいるのか?どうか聞いてくるだけです。

なので、絶対に点数を落としちゃダメな所です。

簡単すぎて楽勝だと思いますよ。

個人的には、都市計画法の難易度を10とした場合、農地法は1くらいです。

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5、盛土規制法★

5、盛土規制法★です。

ここは、絵をイメージしながら数値を覚えて、申請いるのか?聞いてくるだけです。

なので、絶対に点数を落としちゃダメな所です。

簡単すぎて楽勝だと思いますよ。

個人的には、都市計画法の難易度を10とした場合、盛土規制法は2くらいです。

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6、土地区画整理法

6、土地区画整理法です。

ここは仮換地とか、またしても意味不明な単語が出題されます。

なので、言葉の意味を理解しながら、図や絵をイメージして勉強してください。

個人的には、都市計画法の難易度を10とした場合、土地区画整理法は3くらいです。

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7、その他の法令上の制限

7、その他の法令上の制限です。

ここでは誰に届ければいいのか?とかが出題されます。

そんなに頑張らずに適当に覚えて、過去問を解いていれば意外と点数がとれます。

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お餅ROI話

今回は、宅建【法令上の制限】おすすめ勉強方法【独学一発合格者が明かす】をお伝えしました。

参考になりましたか?

このブログ記事をまとめると、法令上の制限は得点源にせよ!になります。

私は、この法令上の制限の過去問題集を7回解きました。

その内の6回は、点数と日付があるので参考として列挙していこうと思います。

42/63点数(日付8/17)

45/63点数(日付9/15)

51/63点数(日付9/16)

56/63点数(日付9/23)

58/63点数(日付10/1)

59/63点数(日付10/18)

とりあえず正答率9割くらいを目指しましょう。

そして、法令上の制限についてはずっと基礎だけを覚えて過去問を解いていけば良いですからね?

具体的に基礎って何かと言うと、テキストに書いてある事を全部隅々まで覚える必要性はありません。

【宅建みやざき塾 超特急合格講座】で4時間くらいで解説してある事、全てが基礎です。

なので、これを全部覚えてください。(結構きついぞ・・・?)

そして、過去問を解いていって意味不明な所が出てきたら、都度、解説を読みましょう。

それでも分からなければ、調べればいいです。

重要なので何度も言いますよ。

宅建の勉強必勝方法は、基礎基礎きそ基礎基礎キソ基礎を覚えることです。

基礎が何か?は説明済み。

良ければ以下も参考にしてください。

宅建試験当日に合格するコツ【独学一発合格者が教える】

宅建おすすめの勉強方法・過去問テキスト【独学一発合格者が教える】

宅建5問免除おすすめの勉強方法【税以外】

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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