どーも
お餅ROIです。
学生時代を思い返すと、教科書が薄かった気がしませんか？
果たして、世界各国と比べると日本の教科書はどうなのか？と思うでしょう。
例えばアメリカの教科書と比べると、日本の教科書は薄いです。
そして、アメリカの教科書は非常に暑いです。
今回は、この理由について解説しようと思います。
では、いきましょう。
日本の教科書は薄いアメリカの教科書は厚い理由を解説【小学校、中学校、高校、大学の教育】
日本の教科書は薄いアメリカの教科書は厚い理由を解説【小学校、中学校、高校、大学の教育】します。
日本の教科書は薄い理由
日本の教科書は薄い理由は、簡単です。
教師が丁寧に教育するからです。
教師は、教科書を参考にしながら授業を行います。
その教科書に記載していない知識に対しては、その教師の独断と偏見で授業をしていい事になっています。
なので、例えば歴史に詳しい先生だと、その特定の分野についてエピソードを添えて丁寧に解説をしてくれます。
だから、●●先生の▲▲の授業は面白かったとか話す人が出てきたりします。
そして、教科書が薄いので軽く、持ち運びがしやすいので家で勉強をしやすくなっていたりもします。
アメリカの教科書は厚い理由
アメリカの教科書は厚い理由は、上記の逆です。
教師が適当に教育するからです。
教師が詳しく丁寧な授業を行わないので、教科書に詳しく丁寧に記載しないと学生が理解できません。
その結果、教科書が厚くなるのです。
さらに、教科書が厚いので重く、持ち運びはしにくく、基本的には教科書は学校に置いて帰ります。
お餅ROI話
今回は、日本の教科書は薄いアメリカの教科書は厚い理由を解説【小学校、中学校、高校、大学の教育】しました。
参考になりましたか？
要点をまとめると、日本とアメリカを比べると学校の先生に対する信頼度が違います。
具体的には、日本は先生を信頼しているので教科書を薄くしています。
アメリカは先生を信頼していないので、教科書を厚くしているのです。
教科書が薄い方がいいのか？厚い方がいいのか？
では、教科書が薄い方がいいのか？厚い方がいいのか？の私の考え方をお伝えします。
結論としては、教科書は厚い方が良いと思っています。
なぜなら私も学校の先生を信頼していないし、授業が遅くて眠くなっていつの間にか聞いてないからです。
なので、教科書を厚くしてくれれば、あとから教科書を読めば理解できます。
その結果、理解しやすく、分からない所を質問できるので、勉強の効率が良いと思います。
さらに、日本の教育のレベルはどんどんと落ちているのが現状です。
世界の大学レベルランキングも日本の大学は下降傾向で、アジアの中でさえ１位ではないです。
５位圏内にさえランクイン出来てなかったと思います。
まぁ要するに、学校の授業は生徒の大半が聞いていないし、教科書を読んでも途中経過の理由が書いていないから理解できないです。
その結果、大半の生徒が勉強が退屈なのでやっていないのだと思います。
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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