ど～も
お餅ROIです。
突然ですが、皆さんはスポーツをしたり、観戦することは好きですか？
スポーツの大会では、表彰式が必ずありますよね？
一位の優勝者は当然の様に喜んでいます。
よ～く見ると、２位の選手は悲しそうな顔をしていて、３位の選手は嬉しそうに喜んでいるのです。
この理由が、なぜか気になりませんか？
今回は、この理由を解説していこうと思います。
では、いきましょう。
競技大会の表彰式で２位より３位の人が喜んでいる理由を解説
競技大会の表彰式で２位より３位の人が喜んでいる理由を解説します。
この表彰式の時の選手の顔を、ぜひ皆さんも、よく見てみてください。
具体的には、2位の選手を見てください。
なぜか分からないけど、不機嫌そうな顔色をしていると思います。
1位の人や１位のチームは優勝したので、当然喜んでいますよね。
そして、3位も喜んでいます。
しかし、なぜか3位よりも上位のはずの、2位は不機嫌そうな顔をしているのです。
これって不思議ではないですか？
その理由を解説しましょう。
3位の人や３位のチームは、3位決定戦で勝って表彰されました。
つまり、勝てば３位で表彰され、負ければ４位で、一回戦負けとほぼ同じ意味のただの敗北者になります。
その天下分け目の戦いの勝負をして、勝ち抜いて３位になりました。
それに対して2位の人や２位のチームは、決勝戦で負けて２位で表彰されています。
その結果、あと少しで優勝できたのに・・・と言う悔しい心理的な状態です。
その悔しくて、負けた直後に表彰されているので、不機嫌なのです。
例え話
視点を変えると、こういった考え方も出来ます。
例えば、不機嫌そうな国って先進国にもありませんか？
具体的には、日本と言う国です。（日本って先進国を脱落してね？・・・は置いといて）
日本国は、経済成長をして先進国と言われ続けています。
なので、何だかいい感じな様に思いますよね。
他の国から見ると、豊かで恵まれている国に思えるのに、日本の国民は、不機嫌そうなのです。
これって不思議ですよね？
その理由は、簡単です。
それは戦争で負けた国だからです。
負けたから先進国にも関わらず、不機嫌そうにいるのです。
先進国が集まる会議にも、負けた国にも関わらず参加しているのです。
なので、肩身が狭いのです。
お餅ROI話
今回は、競技大会の表彰式で２位より３位の人が喜んでいる理由を解説しました。
参考になりましたか？
記事の内容をまとめると、３位は勝って表彰されたので喜んでいて、２位は負けて表彰されたので不機嫌なのです。
この情報をもとに、ぜひオリンピックや球技大会の時の表彰式の2位の人や２位のチームの顔色に注目してみてください。
他の視聴者が見ていない変わった視点で、判断出来て面白いかもしれませんよ。
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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