株式投資の毎月の積み立て資金金額が多い人の理由と入金額の基準を解説

投資

どーも

お餅ROIです

皆さんは、株式投資をしていますか?

もしも株式投資をしていないならば早くした方がいいです。

理由は、世界全体的に長期的にインフレになっていくからです。

では、日本で住んでいる人で株式投資をしている人は、毎月いくら積み立てているのか気になりませんか?

私はSNSを通じて色々な人の意見を聞きました。

その情報を正として、今回は毎月の積み立て入金額が多い人が、なぜ多いのかを解説します。

では、いきましょう。

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株式投資の毎月の積み立て入金額の基準

株式投資の毎月の積み立て入金額の基準を解説します。

 

2022年4月現在の日本人のサラリーマンの平均月収は、27万7,400円です。

ちなみにこれは、平均年齢40.7歳だそうです。

なので、27万7,400円 × 0.8 = 22万円程度が手取り月収になるかと思います。

 

なので、この手取り額の1割の2.2万円程度を毎月積み立てることが毎月の入金額の基準になると思います。

頑張って2割の4.4万円を積み立てるのをおすすめします。

4.4万円の使い道

4.4万円の使い道は、積立NISA33,333円とiDeCo1万円で良いのではないでしょうか。

考えるのが手間ですしねw

 

もしくは、iDeCoを5,000円に減額してETFと個別株を併用していけば良いと思います。

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株式投資の毎月の積み立て資金金額が多い人の理由

株式投資の毎月の積み立て資金金額が多い人の理由を解説します。

驚異の入金額の人達

私がSNSを通じて独自に入手した驚異の入金額の人達を紹介していきます。

まずは、怪人A

怪人Aは、妻と子供3人を持つ5人家族です。

どうやら積立NISAを毎月5人分やっているそうです。

積立てNISAは年間40万円、ジュニアNISAは年間80万円なので、年間合計320万円です。

なので、月の入金額は26.6666万円です。(320万円 ÷ 12か月 = ●●)

 

次に怪人B

怪人Bは独身の実家暮らしです。

どうやら積立NISAとiDeCoは当然にやっています。

さらに、毎月個別株を定期的に購入しているそうです。

入金額は毎月10万円程度らしいです。

入金額が多い人の定義

入金額が多い人の定義は、金額でいきましょう。

上記で解説した27万7,400円 × 0.8 = 22万円程度が手取り月収より、

22万円の半分は11万円・・・毎月約10万円を株式に投資できる人が入金額が多い人で良いと思います。

入金額が多い人の特徴

入金額が多い人の特徴は、怪人Aと怪人Bをみれば分かると思います。

端的に言うと、収入が多いか支出が少ないかです。

これは、少し考えれば簡単な事です。

 

個人のお金は、収入 - 支出 = 投資可能金額です。

なので、投資可能金額を増やすには、収入が多いか支出が少ないかしか計算式よりあり得ないです。

 

まず、怪人Aは間違いなく収入が多いパターンです。

理由は、毎月27万円程度を積み立てている事から、支出を削減して何とかなるレベルを超えています。

おそらく、共働きなんだと思います。

そして、自営業、医者、弁護士、外資系勤務など高収入の何かをしていると思われます。

 

次に怪人Bのパターンは支出が少ないパターンです。

理由は、入金額は毎月10万円程度とそこまで高くないからです。

おそらく実家暮らしで他にお金を使う必要性が少ないから出来ているかと思います。

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お餅ROI話

本日は、株式投資の毎月の積み立て資金金額が多い人の理由と入金額の基準を解説しました。

参考になりましたか?

 

私のアドバイスとしては、怪人は無視してください。

そして、着実に株式投資を行ってください。

少しずつでいいので、着実に毎月投資を続けてください。

これが、あなたが将来お金で困らない人生を送るひとつの戦略になると思います。

良ければ以下も参考にしてください。

なぜ貯金だけを日本人がしているのかの理由を具体的に解説

自社株買いのルールやメリットデメリット売り時を解説しおすすめの投資戦略を紹介【元東証一部上場企業正社員が明かす福利厚生】

積立NISAを具体的な戦略で解説する完全攻略【前半戦】

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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