【公務員論文試験の失敗談】東京アカデミーの予備校で12点をとった実話

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どーも

お餅ROIです。

私は、公務員試験に合格する為に予備校に通っていた経験があります。

その時に、授業で論文を書きました。

採点結果は、100点満点中12点でした・・・

いやぁ・・・国語は苦手だ・・・特に文章を書くのが大っ嫌いだぁ・・・

だって、個人の判断で採点結果が変わって、1つの正解がないですもんね?

と言う事で、今回は恥を忍んでどの様な論文の課題が出て、どの様に解答したのかの失敗談をお伝えします。

失敗を知るって事は、それを避ければ成功に近づけるって事ですからね?

では、いきましょう。

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【公務員論文試験の失敗談】東京アカデミーの予備校で12点をとった実話

【公務員論文試験の失敗談】東京アカデミーの予備校で12点をとった実話をお伝えします。

論文のテーマ

まずは、論文のテーマです。

 

それは【少子高齢化が深刻化する中でそれを良くするためにはどうすればいいのか】です。

 

これを原稿用紙2枚の800文字で手書きで書きます。

制限時間は1時間です。

筆者のスペック

筆者のスペックは、私立理系工業大学卒業です。

なので、国語が苦手です。

筆者の回答

筆者の回答は、とても現実的な内容で解決策を書きました。

 

まず、何で少子高齢化が進んでいるのかと書きました。

その理由は、子供が生まれる数よりも死亡数の方が多いからです。

つまり、単純に人々が結婚していないからです。

では、なぜ結婚しないかそれはお金に余裕がなく経済力がないからと記載しました。

 

なので、解決策としては一夫多妻制度を導入すればいい!と提案しました。

 

例えば、美男美女でお金持ちの有名人なら何人結婚相手がいても需要が確実にあります。

この世の中は資本主義で弱肉強食の世界なので、需要のある人にたくさんの子供を産んでもらい育てて貰えばいい!と論文に書きました。

経済的な余裕も確実にあり、結婚相手からの需要もあります。

本人さえ了承すれば人口は確実に増加するはずです。

そして、了承する人は確実にいる!ゼロはありえないと書きました。

 

結果は・・・12点ですw なんでやねんw

模範解答

模範解答は、現在色々な生活環境で問題点がある。

それをひとつずつ皆で協力して解決していきたい。

そうすることで明るい未来が切り開けるのだ。

 

上記の様な、抽象的な内容が800文字程度かいてありました。

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お餅ROI話

今回は、【公務員論文試験の失敗談】東京アカデミーの予備校で12点をとった実話をお伝えしました。

参考になりましたか?

 

模範解答を読んだ私の感想は、絶対にこれでは少子化を解決できないと感じました。

具体的な解決策がないだけではなく、協力した結果が今の少子高齢化の現在だからです。

そして、その今をもとに未来予想をしたら日本はさらに人口が減少して深刻化するのです。

少しは考えろよ!!!と思いましたね。

私が採点者なら模範解答は、0点にしていますけどねw

 

しかし、この様な抽象的な内容こそ正解なのかも?とも感じました。

良ければ以下で論文試験を突破した方法を記載しました。

参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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