どーも
お餅ROIです。
令和の現在、大学生のなりたい職業の第一位が地方公務員。
第二位が国家公務員だそうです。
不景気が長期間続く日本国では、公務員の需要が高いみたいです。
そこで元市役所事務職員の私が、おすすめする予備校がどこなのかを解説します。
理由はシンプル。
では、いきましょう。
公務員予備校のおすすめを元市役所事務職員が明かす【学生社会人の採用試験】
公務員予備校のおすすめを元市役所事務職員が明かす【学生社会人の採用試験】ます。
公務員予備校の一覧
公務員予備校の一覧です。
有名どころとして、LEC （東京リーガルマインド）
大栄
東京アカデミー
EYE公務員試験予備校
資格の大原
資格の学校TAC等があります。
ちなみに私は、一年半程度、東京アカデミーに通っていました。
東京アカデミーを選んだ理由
東京アカデミーを選んだ理由は、シンプルです。
１、家から通える予備校であること。
（この時点で５択。LEC （東京リーガルマインド）と大栄と東京アカデミーと資格の大原と資格の学校TAC）
２、社会人卒の無職だったので、最短で国家公務員に合格したかった。
（この時点で２択。大栄と東京アカデミー）
３、生徒が多くいて講師のレベルや専門科目の実績があった。
（この時点で１択。東京アカデミー）
４、授業の金額を自分で支払う必要があり一番安かった。
（この時点で１択。東京アカデミー）
おすすめする公務員予備校
おすすめする公務員予備校は、私が通っていた東京アカデミーではありません。
資格の大原です。
資格の大原をおすすめする理由は、単純です。
採用されてからの給与が高くなるからです。
ぇ！？って思いますよね。
私も後から知ったんですが、資格の大原は実は予備校ではなく専門学校です。
専門学校なので、卒業すると学位が貰えます。
ここが公務員のありがたい制度なんで、きちんと聞いてください。（民間企業はただの大卒）
私と同い年で大卒、同じ社会経験を持つ、地方公務員の同期がいました。
私は予備校の東京アカデミーに通い、同期は専門学校の資格の大原に２年間通い公務員になりました。
入庁して基本給を見比べると、同期の方が月給が２万円多かったです。
つまり、大卒プラス専門学校の２年間の学位で、大学院卒と同等と判断されました。
な・・・なんて羨ましいんだ・・・
そんな裏技あったんかぁ～い！って実体験で思いました。
よって、専門学校の資格の大原をおすすめします。
しかし、一つだけデメリットがあります。
大学生は別に良いと思いますが、社会人は一刻も早く就職したいと思うので貴重な受験のチャンスを生かしたいですよね。
なので、２年後だけではなく１年後の採用試験にも挑戦しますよね？
挑戦して合格すると予備校を中退すると思うので、給与はアップしません。
２年間通って卒業しないといけない縛りがデメリットかと思います。
お餅ROI話
今回は、公務員予備校のおすすめを元市役所事務職員が明かす【学生社会人の採用試験】ました。
参考になりましたか？
要点をまとめると、資格の大原が基本給が上がるのでおすすめです。
なんと基本給が２万円も違いますからね？
大きいですよね。
ちなみに一年の昇給は5,000円程度で、社会人経験者はまぁ少し考慮して１万円程度上げてもらえます。（あくまで参考例）
さらに、上司から気に入られると２万円上がる人もいたりします。
気に入られる方法は何かって・・・？
笑顔で赤べこの様に首を縦に振りYESマンでいればいいですよ。
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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