2日目青森編【日本半周の旅③】不老ふ死温泉と大岩海岸と千畳敷海岸と弘前城とねぶたの家ワ・ラッセと津軽海峡フェリー

プライスレス

ど~も

お餅ROIです

 

本日は待望の日本半周の旅の二日目になります。

基本的には、青森県中心の旅ですよ!

感想として、青森はおすすめです。

 

前回の道の駅で起きた所からのスタートですね。

前の記事を読んでいない人は以下からどうぞ。

旅立ちの日【日本半周の旅②】高田城と笹川流れ観光汽船と山居倉庫と十六羅漢岩と久保田城へ

 

では、いきましょう。

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不老ふ死温泉

 

実は前日、この日帰り温泉を発見し、どうしても入りたかったです。

なので、その近くの道の駅まで頑張って運転をしました。

 

この温泉には、営業時間20分前に到着して、駐車場へ行きました。

すると自衛隊の車も停まっていました。

2人降りてきて、自分をいれて合計三人での朝風呂でした。

 

ここは、下の写真からも分かるように露天風呂が最高ですね。

分かりにくいですが、岩とか木の板とかが集まった中心の所が露天風呂ですよ。

まず、施設の受付でお金を払い、室内風呂で身体を暖めます。

暖まったら草履を履いて、屋外の露天風呂まで歩いて行く流れになります。

 

室内も露天風呂も、赤褐色のいい源泉温泉でした。

露天風呂からの日本海の荒波や、どこまでも続く水平線に感動していました。

肩まで浸かると、まるで自分が海の中にいるような光景になるので、その景色もおすすめです。

 

住所:青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15

露天風呂の営業時間:OPEN 8:00  CLOSED 16:00 (最終受付 15:30まで)

駐車場:無料駐車場あり

入館料:大人600円

 

大岩海岸

 

自動車を運転していると、ふと島を発見しました。

どうやら歩いて、その島までいけるようです。

路肩に車を停めて、近づいてみると自然にできた岩の島がありました。

県か市のどちらかが大切に保管している看板があり、島までは海の上を歩けるように細い道が作ってありました。

そこを歩き島に着くと、岩でできた穴がありました。

岩でできた写真にある、穴の中をくぐります。

くぐった先には、手すりや階段がありました。

そこを登り頂上へ行くと草花が生えていました。

自然好きな私にとっては最高でした。おすすめです。

車道から15分あれば往復できるかと思いますよ。

 

住所: 青森県西津軽郡深浦町深浦

営業時間:おそらく無し

駐車場:無料駐車おそらく無し

入館料:無料

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千畳敷海岸

 

広く平らな地域に自然が作った造形がありました。

緑色と白色の綺麗な岩礁地帯の様に私の目には見えました。

ゆったりとした時間を過ごせて、いい所でした。おすすめです。

 

生ガキもその場で殻を剥いて、そのまま食べられます。(牡蠣は数百円)

 

住所: 青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原138-2

営業時間:4月~12月迄 8:00~19:00

駐車場:無料駐車あり

入館料:無料

 

弘前城

 

どどん!東北で唯一の現存天守閣の弘前城です!

 

実は私は、お城巡りがすきで、ここに来ることを一つの目標にしていました。

ここは、桜の季節が綺麗でGWあたりが見頃だと昔、温泉で一緒になった人から教えてもらいました。

まずは、売店近くの駐車場に車を停めました。

ここでは、【在来津軽 清水森 ナンバソフトクリーム】と言う、とうがらし味のソフトクリームが売っていました。

当然、購入しました。

辛さよりも甘さが勝った、ちょいピリ辛のソフトクリームでした。

そこから歩いて改修中の弘前城を見にいきました。

この改修の状態とお城の移動した状態を見られるのは、めったにないことなので、貴重な写真ですよ!?

本来は上の写真の修繕された場所に、天守閣があります。

下の写真は修繕の為に、天守閣を仮置きした状態ですよ。

当然、天守閣の城内に入り見渡しました。

いろいろなお城へ行きましたが、城内は落書きなどがあり少しがっかりしました。

なので、残念ながら私の中では天守閣については低評価になります。

天守閣周りの雰囲気は好きです。

綺麗で落ち着いた、ゆったりとした雰囲気がありました。

また改修が終わり綺麗になったら、桜の満開の時期に来たいと思います。

 

住所: 青森県弘前市下白銀町1-1

営業時間:9:00~17:00

駐車場:有料駐車あり

入館料:大人320円

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ねぶたの家ワ・ラッセ

 

ここが本日一番おすすめの場所になります。

フェリー乗り場へ予約をして時間があったので、急遽いきました。

感想はめちゃくちゃいいです。

行く予定がなかったのに、良い所を発見できることが旅行の醍醐味の一つでもありますよね。

ここは、過去のねぶた祭りで使用した本物の優秀作品を実際にいくつも見ることができます。

薄暗い部屋に光輝いた、ねぶたがいっぱい・・・めちゃくちゃテンションがあがりました。

上の写真のマネキンが来た服装が、ねぶた祭りの時に着る専用の衣装です。

また、これがねぶたの内部の構造だそうです。

張りぼての中に電球で灯りを照らし、紙を貼って色をつけているようです。

ねぶたの誕生の歴史も学べておすすめですよ。

政府から祭りを禁止されても、行い続けてきた誇りや歴史があるそうです。

 

住所: 青森県青森市安方1-1-1

営業時間:9:00~19:00 (5月~8月) ・ 9:00~18:00 (9月~4月)

駐車場:有料駐車あり

入館料:大人620円

 

津軽海峡フェリー

ここは、青森と函館を結ぶ、人と自動車を乗せて移動できるフェリーです。

予約をとり時間になると自動車に乗った状態で、フェリーを待ちます。

フェリーの準備が出てたら自分で運転して船内に入り、係りの人が車輪止めをして合図があったら車から出て階段を登って大部屋へいきます。

 

到着までは、3時間40分程度かかるので、ここで雑魚寝をして休憩をとることになります。

船内は寒いので、毛布や寝袋を持っていき、大きな雑魚寝部屋の場所取りゲームがはじまりますw

カップラーメンなども自動販売機で売っていて、大学生が食べていました。

函館の港についたら行きとは逆の要領で車を運転し、そのまま陸へ降りて自由行動です。

乗船中寝ていたので、写真はありません。

 

住所: 青森県青森市沖館2丁目12番1号

出港時間:2:40~22:25

駐車場:無料駐車あり

入館料:自動車1台と大人1人セットで20,000円程度

 

道の駅 みそぎの郷 きこない

函館市には夜遅く着きました。

なので、急いでお風呂と食事を済ませてから、ここへ行きました。

 

本日は、ここまでになります。

 

住所: 北海道上磯郡木古内町字本町338-14

営業時間:なし

駐車場:無料駐車あり

入館料:無料

 

良ければ以下から続きをみてください。

3日目北海道編スタート★日本半周の旅④ 福山城 開陽丸記念館 はっぴーディアーズ かにかにKAN魚粋 真狩豆腐工房 湧水の里 神仙沼 交流促進センター 雪秩父

 

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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