新聞記者に就職する方法と具体的な戦略を解説

就職

ど~も

お餅ROIです。

 

世間一般的にみて、記者を目指したい人は多いのではないでしょうか。

就職の倍率が高い事から、そう感じました。

 

記者を目指している理由は、仕事の内容と給与の高さからくるのかなと予想しています。

その為、記者になる人は高学歴が高い人が多い様な印象がありますね。

 

私には親戚に新聞記者がいます。

その人が発言していた事を全て真実と仮定して、今回は記事を書きます。

 

私なりの意見も含みますので参考にしてください。

結論としては、記者はおすすめしないですね。

 

では、いきましょう。

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フォードの逸話

フォードとは、フォード・モーター・カンパニーを作った創業者の名前です。

アメリカの自動車メーカで、従業員数が約202,000人(2017年12月時点)です。

ちなみに以下が10年間のチャートになります。

 

上記の様な大きな会社を作ったフォード氏ですが、この人は実は中卒でした。

今回は、そのフォード氏と記者の逸話になります。

 

現在もそうでしょうが当時も記者になる人は、大学や大学院を卒業した高学歴の出身者が多かったです。

会社の記者会見の時に、中卒のフォード氏に対して、記者が学歴や知識が必要な質問をしました。

まぁ要するに皮肉な質問をしたのだと思います。

 

それに対して、フォード氏は固定電話を手元に出しました。

そして、こう言いました。

あなた方が質問をしている答えは、私には分かりません。

しかし、私にはその答えが分かる友人がたくさんいます。

何か問題がありますか?と発言しました。

 

そのフォード氏の返答に対して、記者は口を閉ざしました。

つまり、フォード氏の勝ちであり、仲間の重要性が理解できたかと思います。

 

ちなみに日本では沈黙が良いとされていますが、社会にでたらそうではありません。

口を閉ざした瞬間に否定できなかったことになります。

つまり相手の意見を認めたと同等の扱いをされますよ。

ここが、少し注意が必要ですね。

 

不規則な勤務体制

記者は不規則な勤務体制をしています。

 

夜遅くまで仕事をして、昼まで寝ていたりします。

なので、体調を崩しやすいのではないでしょうか。

 

人間と言う生き物は、朝起きて夜に寝る。これが規則正しい生活だと思っています。

太古の昔からのシステムがそうだからです。

それに抗うと言う事は、健康に悪影響かと思います。

 

良ければ以下も参考にしてください。

おすすめのお金の使い方ランキング!4位まで公開★健康、教育、人付き合い、投資

 

記者は年収が高い

2021年最新版の職種別年収ランキングと言う所の記事でも書きましたが、新聞記者の年収は第5位です。

つまり、記者は年収が高いです。

良ければ以下も参考にしてください。

将来の夢!職業選択の仕方!具体的な提案!おすすめの職業

 

なので、何だかいい気がしませんか?

実は、記者は手取り年収が低いのです。

 

念の為に手取り年収の簡単な計算式を書きます。

手取り年収 = 年収 – 出費

 

記者は年収が高いです。

しかし、出費も高いので結果的に手取り年収が低いのです。

 

例えば、記者は珍しい記事を追い求めてそれを記事にすることが仕事ですよね。

誰よりも先に、誰よりも質の高い情報を届けることが遣り甲斐なのかもしれません。

しかし、その情報ってどうやって手にいれているのでしょうか。

 

情報を手に入れている一例としては、スポーツ選手や資本家や政治家などに対して接待をしています。

つまり自腹で奢って情報を得ているのです。

身銭を払うことで良い情報を得ているみたいですよ。

よって、手取り年収は低いです。

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黒い影

記者には確実に黒い影がつきまといます。

黒い影とは左翼等と考えて貰えればいいです。

 

芸能人やスポーツ選手、政治家等でさえニュースやテレビで黒い影との接触がありますよね。

その人達に情報を聞きに行くのが記者です。

よって必ず黒い影と接触する危険性があります。

 

親戚の記者はスポーツを専門に担当していると言っていました。

なので、比較的そういう事は少ないと言っていました。

少ない!?と言うことはゼロではないと言うことになります。

そして、それ以外の担当は接触するリスクが高いと言うことかもしれませんね。

 

就職の困難さと離職率の高さ

記者は遣り甲斐や年収の高い仕事です。

なので、目指す人が多いと思います。

よって、就職の倍率が高くなり、就職する難易度が高いです。

 

筆記試験を突破して、複数回の面接試験を突破しないとなれない仕事なのかと思います。

そして、いざなってみたら、とても体力が必要な仕事で驚くのではないでしょうか。

 

例えば、昼から出勤して、朝まで仕事をする不規則な生活をします。

たまに早く仕事が終わったり、休日があるでしょうが、良い情報が必要です。

そこで身銭を払ったり、自由な時間がなくなります。

そして、何度もお酒を呑むことになるでしょうね。

また、お酒の席で直接または間接的にタバコの煙を吸うことになると思います。

つまり、健康に悪いです。

 

これらの理由から、実は記者は離職率が高い仕事なのです。

精神が崩壊して、休職する人もいるそうです。

エスケープに関しては、良ければ以下も参考にしてください。

メンタル崩壊直前のケア!籠の中の鳥と具体的な解説方法★休業、失業保険、生活保護

 

記者から聞いた衝撃的な発言内容があります。

それは、安定を求めている奴はいらん!だそうですw

 

今の若い人って皆そうなのではないでしょうか?

少なく見積もっても7割以上は、安定を求めている気がします。

 

記者なので大手の会社の人とも当然に接します。

その時の役員達からも、よくそう発言していると言っていましたよ。

 

それならば、面接試験前の筆記試験を取り除けよ!と個人的には思いましたけどねw

なぜなら、安定を求めて勉強を頑張ってきた人しか、ここを通過していない気がするからです。

 

ニュースとは

ニュースとは、英語でNEWSと記載します。

これは、東西南北を意味する造語です。

北 North 東East 西West 南South

 

実は皆さんはニュースに関して、誤解をしている可能性があるので注意してください。

 

それは、ニュースで取り上げられる内容は、珍しい極々一部の人や会社が行っている情報と言うことです。

まるで大衆がそれを行っているかのように表現して、伝わっている可能性があるので注意ですよ。

 

例えば、〇〇県の人が普通自動車を購入しました!とかのニュースは放送しないのです。

理由は、珍しくもない当たり前の情報だからです。

つまり、マイナーな出来事を伝えているのがニュースです。

 

では、コロナ禍の影響で地方や田舎への移住者が急増しました。

この様なニュースは聞きませんでしたか?

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新聞記者になる方法

上記の意見を聞いても、どうしても記者になりたい!と思う人は当然にいるでしょう。

なので、新聞記者になる方法の具体例をお伝えします。

 

記者は高学歴な人が多いです。

なので、偏差値の高い大学へ行くことが必須条件な気がしませんか?

 

実はそうではないようです。

親戚の新聞記者の経歴を一例として記載しますね。

 

県内有数の難易度の高い公立高校へ入学する。

その高校で勉強をやらなくなり、地方の偏差値40代前半の文系の私立大学へ入学する。

その大学で、積極的に新聞記者と接触するように行動する。

その接触した人のおかげで入社をする。

つまり、コネ入社ですね。

 

ここで重要な点をいいます。

それは、やはり行動力が基礎になっている所と、コネは強いと言う事です。

良ければ以下も参考にしてください。

恋愛で失敗していい理由とブーメラン戦法

 

アドバイス

私なりのアドバイスを言います。

それは、新聞記者はおすすめしません。

理由は上記で説明していますが、手取り年収が低く、健康に悪く、黒い影が潜むからです。

 

それならば、趣味や副業で行えばいいのではないでしょうか?

 

例えば、ブログの様に記事を書くこともできます。

自分でyoutubeを撮影しながら、町や人にインタビューをすることも可能です。

そして、その撮影した情報をyoutubeで伝えられます。

尚且つ、その情報をブログで記事を記載すればいいかと思います。

よって、わざわざ危険を冒してまでやらなくても代用できるのではないだろうか?と思うのです。

しかも副業なので、収入は青天井ですよ。

 

いや・・・それでも記者になりたいんだ!と言う人はいるでしょう。

その人は、何度も何度も採用試験に挑めばいいかと思いますよ。

人生100年時代と言われています。

 

限りある人生に悔いだけは残さないようにしたいですよね。

 

良ければ以下も参考にしてください。

サラリーマンのお小遣い事情と具体的なお小遣いを上げる方法

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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