お金とは何かを起源やメリットを用いて発祥から具体的に解説

プライスレス

ど~も

お餅ROIです

 

皆さん、普段使用しようしている、お金が何なのかについて考えたことはありますか。

これはどの様にして出来たのか、なぜお金で商品が買えるのか。

この意外と知らない基本的なことをお伝えします。

 

では、いきましょう。

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お金の起源

まず始めは、商品の交換は物々交換をしていました。

そこから貝や石などを使用して、お金の代用をしていました。

そして、初めて紙幣を作った国は、中国です。

世紀の大発明は中国が発見しました。

理由は、紙の発祥の地だからです。

 

紙の発祥

実は、紙の発祥は中国です。

紀元前に中国の庶民が、家で煮えたぎったお湯の中に木をいれていました。

すると繊維のようなものが鍋につきました。

それを薄くして、家の外に干して放置しました。

日光があたり風で乾燥されました。

その結果、ペラペラの一枚の物体になりました。

筆に墨を付けて、出来上がった物体の上に筆先を押しあてると文字や絵が描けました。

そうです。紙です。

 

これは便利だと気が付き、周囲の人に教えました。

便利な紙は、すぐに世間へ伝わりました。

これが世紀の大発明である、紙の発祥です。

 

ちなみに便利な紙は、戦争をきっかけに中国からヨーロッパへ伝わりました。

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昔の日本

当時日本はお金を作る技術がありませんでした。

しかし、その世紀の大発明のお金はとても便利なので、使用したかったです。

よって、日本は、お金を中国から輸入していました。

つまり当時の先進国は中国だったと言うことです。

 

お金によるメリットとデメリット

お金によるメリットは、賞味期限がないことです。

その結果、遠い土地の人と貿易などで交流ができるようになりました。

保存が効くため貯めておくことができます。

 

その結果、あの人の方が裕福だと分かる判断基準ができてしまいました。

なので、嫉妬を産むデメリットになりました。

 

現在の日本のお金

現在の日本のお金は、非常に高精度で出来ています。

水に濡れても、ガラス窓にはり、干せば乾いて使用できます。

また、お札に使用している透かしやブラックライトの反射などの技術は、世界一ではないでしょうか?

 

また、50円玉は銅と亜鉛とニッケルの合金で出来ています。

これは弾丸と同じ原料です。

おそらく不測の事態への対応を、堂々と50円玉でしているのです。

天才的な考えの偉人がいたのだと思いますよ。

信頼

ちなみに、お金が商品と交換できるのは、国への信頼です。

ただの紙切れである、お金を国がその価値があると認めて保証しているので、お金でのやり取りが成り立っています。

逆に言うと、その国がなくなれば、そこで使用していたお金は、何の価値もない紙切れになります。

これは忘れてはいけない重要な観点です。

よって、権力者がよく変わってきた歴史のある中国は、宝石やゴールドや真珠や赤珊瑚など購入しているのだと推測できます。

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気になるニュース2点

一つ目は、中国人による日本への観光と爆買いです。

これについて、景気が悪い日本が豊かになるので良いことだ!とニュースで報道されていましたよね?

これについて解説をします。

実は、この真実は物価が上昇していない日本で売られている商品が自国よりも安いので買いに来ていただけです。それも大量にw

想像してください。バブルの時代に日本が外国へ行っていた行動と変わりなくないですか?

つまり、自国よりも劣っている他国へ観光していただけなのです。

これが真実です。

 

二つ目は、コロナによる経済対策です。

具体的には10万円の支給とGOTOトラベルによる地域共通券です。

皆さんは、支給された10万円何に使いましたか?

どうせ貯金ですよねw

これが出来た理由は、お金のメリットである賞味期限がないことを使用したことになります。

 

では、地域共通券はどうでしょうか?

私も使用しましたが、その共通券を使用できるのは後日までです。

つまり、お金に賞味期限を持たせて発行日と翌日までに使用しなければ、紙切れになるお金を発行しました。

この結果、元を取ろうと無理やりにでも、何かの物やサービスと交換しました。

 

つまり、両者の違いはお金を使用して、経済を回す原動力になったかどうかの点です。

私は、地域共通券は拍手喝采でいます。

この素晴らしさに気が付いた人は、ごく一部の人だと思いますよ。

未来予想図

そして、今後のお金もこの様なシステムが導入されるかもしれませんよ。

 

例えば、お金の賞味期限に関しては、ヨーロッパで導入されています。

具体的には、そのお金の価値を10年でゼロにするシステムです。

10,000円が1年後9,000円の価値になり、さらに1年後8,000円の価値になり・・・10年で紙切れです。

 

ヨーロッパで成功しているので、日本政府は地域共通券を使用して、模擬試験をしているのだと思います。

そして、その結果を元にそのシステムが日本に導入されると思いますよ。

政府の腹の中は、どうせ他国で成功しているのだから、自国で成功するのは分かっている。

最悪な不景気である今を根拠に挙げて実践し、その結果をデータで示して説明し断行すれば、国民も納得するだろうと考えていると予想します。

 

では、もしそのシステムが導入すれば、具体的な対策は資産を購入することになります。

資産が分からない人は以下をどうぞ。

資産とは何かを説明し持ち家か賃貸かの選択方法を解説

 

お餅ROI世界を見渡したお金の発展

世界を見渡すと、硬貨や紙幣などのお金が誕生しました。

そしてクレジットカードの台頭がおきました。

クレジットカードは、カード1枚だけで商品を購入できる便利さとポイントがつくお得感がいいですよね。

近年では、ビットコインなどの仮想通過も生まれました。

仮想通過は続々と資産家が購入していることから、市民権を世間から得るのも遠くない未来かと思います。

 

しかし、現在でも硬貨や紙幣がまだ存在していることから、お金の発祥した人は、天才に間違いはないです。

 

そして、お金は使ってこそ価値を発揮します。

今しか出来ない事や体験に使うことは大賛成です。

私はボーナスを使って、東京オリンピックの観戦チケットを20万円程度買いました。

 

良ければ以下も参考にしてください。

墓参りをすれば幸福になれる理由を解説

会社とは何か成長する理由を日本と外国の会社を比較して解説

大金を入手した時の正しいお金の使い方を具体的に解説

 

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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