子育てとは何かを説明しおすすめの方法を具体的に解説【子育ての基礎】

投資

ど~も

お餅ROIです。

 

子供が出来たら、子育てに悩みますよね。

おそらく、いい子に育って貰いたい。と願うと思います。

 

そんな時に、どの幼稚園や習い事をさせたら、いいのだろうとかに悩むのではないでしょうか?

 

子育てについて、私の中で結論ができましたのでお伝えします。

子育てとは、自己投資です。

 

では、いきましょう。

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世間のイメージ

世間のイメージは子供に対して、明るく健康に育ってほしいとか願っていると思います。

その為に色々と悩み、苦しんでいるのではないでしょうか?

 

例えば、私立の学校の入学やお稽古だとかです。

つまり、親は、子供に対して目下の者だと思っていると思われます。

目上の者である、親の自分自身がどの様に子供に与えようか?と考えているのです。

 

断じて、違います。

自分の子供に対しては、一番の親友だと思って接してください。

これこそが、一番お互いが心地いい関係だと思います。

補足事項

また、よく耳にするのが、妻からの夫への不満とかですね。

子育てについて考えずに仕事の事ばかり考える夫。

これについても簡潔できると思います。

 

幼稚な48歳の先輩との実話

私は20代前半の社会人のときに48歳の先輩に出会いました。

この人は、発言内容や言動が目上の人とは思えなかったです。

 

そこで、良い歳なのに、どうして幼稚なのか?と日々考えていました。

そして、先輩に色々質問することで、一つのことが分かりました。

それは、48歳独身で未だに実家暮らしでした。

 

これに対して、ずっと疑問だったことの理解に繋がりました。

それは、20歳になると成人式を迎えます。

ずっと、成人式を迎えると大人なのか?と思っていました。

しかし、自分自身が20歳を超えても、想像していた様な大人ではなかったです。

 

この2点の疑問から、分かったことがあります。

それは、自分自身が子育てを通りして、成長していくと言うことです。

 

子供が1歳、2歳と歳をとるに従い、自分自身も大人年齢1歳、2歳と歳をとっていくのではないだろうか?と思ったのです。

つまり、10歳の子供を持つ親は、大人年齢10歳と言う事です。

よって、48歳独身の先輩は、大人年齢0歳で子供年齢48歳と言うことです。

ゆえに、いつまで経っても子供だった訳です。

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子供に与える物とは

子供に与える物とは、教育がいいと思います。

重視したいことは、失敗の経験です。

 

お金の運用スキルもついでに、教えておいてもいいかもしれませんね。

お金の運用スキル

子供が生まれたら、全世界の株式に投資する、VTと言うETFに10万円分投資するのは、どうでしょうか?

詳しくは、バンガード®・トータル・ワールド・ストックETFです。

 

この購入した元本10万円がどう変化していくのか、月に一度、一緒に観察していくのも面白いかと思いますよ。

そして、元本10万円からの配当金をどうするか尋ねるのも面白いと思います。

これは、四半期に毎に、配当金が貰えるみたいです。

 

基本的に、子供の意見を尊重して行動すればいいかと思います。

例えば、お菓子を買いたいと言えば、その配当金を渡して子供に購入させましょう。

ゲームや玩具が欲しいなら、意思を尊重して子供に自力で貯めさせて、自力で購入です。

 

いずれ、子供自身が、配当金を再投資してほしい!と発言するかもしれませんよ。

つまり、子供が複利の原理に自力で、気が付いたと言う事ですね。

 

サクッと調べた結果なので、個別に調査して欲しいですが・・・このETFは利回り2.25%程度なので、複利の効果を使用して、65年後に40万円程度になるのかと思います。

10万円が40万円程度になるみたいですね。

 

遊びから学ぶ

遊びから学ぶことは、たくさんあるかと思います。

 

例えば、虫取りとかウナギ掴みとか地引網とかの経験とか、私は楽しかった思い出があります。

ウナギは滑るので、手で直接掴むのは何度も失敗を経験しました。

ウナギを角に追い込む工夫をしても、苦労しました。

 

他にも、カブトムシやクワガタ虫って、どうやって捕まえるか知っていますか?

虫カゴと虫網を持っていき、熱中症にならないように帽子をつけます。

そして、木にくっついている虫を網で捕まえて、虫カゴにいれる。

ではないですよw

 

カブトムシやクワガタ虫の捕まえ方は、まずは早起きをします。

4時か5時程度に起きて、夜明けくらいには、森へ行きます。

そして、森にある大きな木を蹴飛ばします。

すると、勝手に木から大量のカブトムシやクワガタ虫が落ちてきます。

地面にひっくり返っているので、それを手で掴んで虫カゴにいれます。

 

幼い頃に祖父や父が、そうやっている背中を見て育ちました。

そして、自分自身が実践して分かりました。

力が足りなくて、びくともしませんw

ここで思いました。二人ともカッコいいなぁと。

 

そして、一目散に虫を手で掴みにいって、クワガタムシに指を挟まれたりしました。

この様な失敗の経験もあります。

 

一緒に学ぶ

もしも勉強やお金の運用、専門スキルや遊び方が分からない人は、子供と一緒に学ぶでいいと思うのですよね。

 

例えば、一緒に英語の授業を聞きにいくとかで良いと思います。

そこで注意点としては、親が口をださないことです。

思いっきり、怪我や失敗をさせちゃいましょう。

 

それらの経験から、どうすれば失敗するのかを子供が学ぶと思いますよ。

 

例えば、自転車に乗るときに私はヘルメットも膝当ても何もない状態でやりました。

そして、アスファルトの上で転び、何度も傷だらけになりました。

 

その失敗を経験して、失敗を対処することで自転車に乗れるようになりました。

小学校高学年の頃には、両手離し立ちと言う技まで編み出しましたよ。

単純に自転車に両手を付けずに乗った状態で、さらにペダルを内ももで挟むことで、立ち上がり運転する乗り方です。

 

また、子供と親が一緒に学ぶことで、経験を共有できます。

そして、更なる工夫をすることで、自分自身で考えて行動できる人間になると思いますよ。

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子育てとは何か

子育てとは自己投資です。

上記の内容から、理解できたかと思います。

それは、子育てをする過程で、自分自身さえも成長している訳ですよ。

 

子供に失敗させることで、そんな失敗するんだぁと言う新たな学びがあるかもしれません。

そして、それに対して子供がどう行動するかで、自分とは違う新たな学びになると思います。

 

そして、これらの失敗からの経験が、子供にとって貴重な財産になります。

つまり、無意識に英才教育をしていた訳ですよ。

 

その結果、子供が偉人やお金持ち、人格者になる可能性が高まります。

そして、子供の英才教育の結果、親(あなた)の面倒をみるよ。と言うかもしれませんよ。

 

自分自身さえも貴重な経験や体験を通して学び、楽しい時間を一緒に過ごせました。

さらに、老後の面倒まで見てもらえる可能性が高いです。

 

支払った資金に対して、リターンが大きいですよね。

よって、子育てとは、自己投資です。

 

いかがでしょうか?

この結論の持っていき方は、凡人には出来ないと自負しています。オイw

 

お金の使い方については、以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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