令和の良い会社の定義特徴の見分ける方法【新しい時代を生きる日本のサラリーマン転職就職】

就職

どーも

お餅ROIです。

コロナウィルスが蔓延してから、日本の労働市場でも転職が活発化されてきました。

これは、より良い労働環境で生活したい労働者にとって、当然の行動です。

では、就職や転職で良い会社とは、どんな会社なのか?

この良い会社の定義は、もはや大手企業や一流企業ではないのかもしれません。

そこで、実際に転職活動をしている私の目線で、こんな会社があったら応募者殺到するだろうなぁ。と常日頃から考えている特徴をお伝えします。

では、いきましょう。

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令和の良い会社の定義特徴の見分ける方法【新しい時代を生きる日本のサラリーマン転職就職】

令和の良い会社の定義特徴の見分ける方法【新しい時代を生きる日本のサラリーマン転職就職】を解説します。

 

良い会社は間違いなく、労働者にとって魅力的な待遇を用意していると思います。

なので、今からはその特徴を一挙にあげていきますね。

リモートワーク

リモートワークです。

 

コロナウィルスが全世界に蔓延してから、人との密接を懸念するようになってきました。

そこで会社がすぐに実践した行動がリモートワークです。

 

このリモートワークは、一部の優勝企業しか導入をしていないのが現状です。

これは資金力に余裕があり、従業員をコロナウィルスに感染しない様に考えた企業しか実施できていません。

つまり、リモートワークが出来るかどうかで良い企業かどうかすぐに透けて見えてしまうのです。

休日日数

休日日数は、今までのイメージ通りと同じです。

 

年間休日日数が120日以上あれば多いでしょう。

逆にこれ未満ならば、それだけ会社に余裕がないと思います。

副業可

副業可です。

 

副業が出来ない会社は、良い会社とは言えないです。

これは新しい概念になっていると思います。

 

理由は、副業できないのは働く環境を会社が縛っている様なものです。

副業できないと新たな専門知識の習得や、収入を増大させることができません。

よって、副業可な会社に行くべきだと思います。

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専門スキルの取得

専門スキルの取得です。

 

日本の労働市場も専門性を重視しようと言う流れになってきました。

なので、専門スキルがない人は転職ができないことになります。

その結果、今の会社にいる事しか出来なくなり、会社に搾取され続けることが懸念されます。

そして、歳終えた後リストラされることが懸念されます。

よって、今の会社にいるのもいいし転職することもできる用になる事。

そして、労働の選択肢を増やせるので専門スキルの取得は大切です。

基本給の上昇

基本給の上昇です。

 

日本のサラリーマンは、基本給の上昇がとても低いです。

毎年、粛々とインフレで物価が上昇しているのに給与は上昇していません。

 

例えば、平成の30年間の年収の推移を見え下さい。

ずっと変化なく400万円代程度を右肩下がりに推移しています。

よって、基本給の上昇が少ない会社に勤めるのは悪手になります。

インフレ物価を考慮

インフレ物価を考慮です。

 

インフレ物価を考慮とは、基本給の上昇を定期昇給以外にも上昇させると言う意味です。

例えば、定期昇給5,000円 + インフレ物価を考慮で2,000円の合計7,000円昇給とかのイメージです。

上司の選択

上司の選択です。

 

これは新しい感覚ではないでしょうか?

上司の選択とは、部下が上司を選べると言う意味です。

 

具体的に言うと、昇進して欲しい人を部下が選んで昇進させるのです。

選挙の時の様に、上司を部下が選ぶ感覚です。

今の日本の会社の様に上司が部下を選択すると、その上司の劣化バージョンが昇進しやすいです。

その対策として、皆が推薦する優秀な人こそ上の役職にいってもらうのです。

教育制度の充実

教育制度の充実です。

 

今現在の教育制度は、通信教育があるだけで、ほぼ放置放任という名前のOJTが主流です。

大手企業では、外部講習や同期の研修が数年おきにある程度です。

ほぼビジネスマナーとかモラルとかの不要な内容ばかりです。

 

そうではなく、しっかりと丁寧な教育がされる会社へ行くことをおすすめします。

放置放任されているよりも、荷重指導で厳しい環境の方がまだスキルが上昇して良いです。

無視こそが最大の暴力だと私は思いますよ。

みなし残業制度

みなし残業制度です。

 

基本的には、みなし残業制度はだめです。

30時間の残業を必ず支給すると言っているが、これは超過分を支給されない可能性が高いです。

一部のホワイト企業以外は、これを悪用していると思いますよ。

職務の割り当て

職務の割り当てです。

 

上司は部下に職務の割り当てしないといけません。

しかし、無能な上司は適切に割り当てすることが出来ずに、人材が流出してしまいます。

なぜなら、暇すぎるからです。

 

この様な無能な上司は、必ず以下の様なワードを言います。

それは【何かあったら相談してね】です。

一見よさそうな意見ですが、これにはカラクリがあります。

それは、何か相談してくるまでは、私は何もしないよ?と言っています。

そして、この様な上司は基本的には相談しても、行動しない人が多いです。

聞くだけは聞きますよ?ってだけですからね。

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お餅ROI話

令和の良い会社の定義特徴の見分ける方法【新しい時代を生きる日本のサラリーマン転職就職】を解説しました。

参考になりましたか?

 

今後の労働市場は多角的になっていくことが予想されます。

本当に良い会社に勤める様に行動してください。

具体的には、専門スキルが高いのでいつでも辞められる人材になってください。

そしてサラリーマンなら、それでも辞めないくらい魅力的な会社へ勤めるのが良いと思います。

なので、新卒で就職した会社選びを間違えたと思ったら、最悪ブラック企業でも良いので専門スキルを取得しにいくのも良い手段だと思いますよ。

次の一手を打つ為の布石になると思います。

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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