株式投資で成功したいなら自分ルールを作る具体例を紹介【投資戦略】

投資

どーも

お餅ROIです

皆さんは株式投資をやっていますか?

もしも、やっていない人は少額をただ自動的に積立てるだけの投資だけでもいいので始めた方がいいと思います。

実際に株式投資をする時に、どういったルールを設定すればいいのか悩むのではないでしょうか。

本日は、私の株式投資の自分ルールを紹介することで参考になればいいなぁと思っています。

具体的なテクニカル分析の技などは他の記事に書いてあるので、そちらを参考にしてください。

では、いきましょう。

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資金は配分する

資金は配分しましょう。

 

具体的には、資金を長期投資、短期投資、現金にわけて保有します。

長期投資

長期戦略は、積立ニーサやiDeCo、全世界ETF、守りの個別銘柄で対応します。

積立NISAを具体的な戦略で解説する完全攻略【前半戦】

短期投資

短期投資は、テンバンガー候補の銘柄やテクニカル分析、IPOしたての銘柄を買っていき対応します。

テンバンガーは何割どれくらいまでポートフォリオにいれていいのか【投資戦略】

現金

現金は、万が一暴落が起きた時に保有銘柄を底値で買って取得単価を下げたり、新規に魅力ある安い株式を買うことで、暴落の損失を軽減するために使用します。

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株式投資の自分ルール

株式投資の自分ルールを紹介します。

 

1、自分ルールは変更、修正可能

⇒理由は、自分で作ったルールがそもそも間違っている可能性や社会の変化によって修正せざるを得ない状況があるからです。

 

2、人口が増加傾向もしくは単純に人数が多い分野

⇒理由は、単純に消費が増える為、儲けが多いと思われるからです。

 

3、売上高が増加もしくは高い水準を維持

⇒理由は、コストや税金対策など色々あるかと思いますが、それは売上が高い状態があってこその話だからです。

 

4、決算の結果がいいかどうか

⇒理由は、短期的な株価の上げ下げを無視して保有するためのルールです。

下は米国株の一例の決算の考え方をのせました。

米国株のEPSや売上高やコンセンサス予想を確認する方法を具体的に解説【決算発表】

 

5、自分自身が理解していて魅力的に感じるビジネスかどうか

⇒理由は、自分自身が興味のないビジネスをしている企業を応援することはテンションがあがらないからです。

ここまでが、長期投資の考え方です。

 

ここからは、短期投資の考え方をみていきます。

6、月曜日は株式の購入をしない

理由は、月曜日は株式投資の週の始まりです。

日本国株は米国株よりも早く始まるので、世界一番の市場である米国がどの様に動くのか確かめた後に動きたいからです。

 

7、金曜日には株式を売却する

理由は、休日を楽しむためです。

土曜日、日曜日、祝日など2、3日程度の期間に株式を保有していると、週明けの市場が気になって仕方なくなってしまうからです。

 

8、感情は無視する

理由は、もっと安値で買いたい、高値で買いたくない等の感情で人間は考えてしまいます。

しかし、そこが安い高いと思うのはその人の感情にすぎません。

テクニカル分析をして買いや売りのシグナルが出ているなら、そこに資金を投入するのです。

間違えたなら損切りすればいいだけの話ですからね。

損切りのコツやタイミングを具体的にチャートの実例で解説【株式投資】

 

9、シグナルが3つ以上あるときのみ実行する

株式を買う理由、もしくは売る理由が自分で3つ以上言えるときのみ売買を行うと言う意味です。

理由は、失敗した時は何がいけなかったのか原因を見つけて修正できます。

成功したら再現性があるのか試せるからです。

 

10、勝率が6割以上なら実践する

理由は、株式はマナーゲームです。

100%勝つことなど不可能です。

よって、6割もしくは7割以上自身があるならば、売買をします。

逆に言うと、4割もしくは3割は負けると覚悟をしながらトレードをしているわけです。

勝ち負けを繰り返しながら、合計として勝てばいいなぁと言う思考方法になります。

 

11、決算前後は保有しない

理由は、決算の結果次第で株価が大きく上昇したり下落して予想外の動きをするからです。

 

12、市場が長期休暇になる前に手仕舞う

理由は、長期休暇を楽しむためです。

ポジションがあると長期休暇中にソワソワしてしまいます。

よって、損してようが手仕舞います。

 

良ければ以下も参考にしてください。

初心者の株を買うタイミングを解説【4分の1投資法】

下落局面で株式を購入する仕込み時を解説【株式を購入するタイミング】

マンガでわかるバフェットの投資術を要約し内容や口コミを解説【ファンダメンタル分析】

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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