転職活動で在職中の就職先企業の年収をいくらの金額で提示するのかを解説【交渉が命】

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どーも

お餅ROIです

転職活動をしていると、必ず面接で年収がいくら希望なのかを聞かれます。

その時に参考になるのが、現在あなたが勤めている会社から貰っている年収です。

この現職の年収をいくら貰っていると答えればいいのでしょうか?

これの解説をしていきます。

では、いきましょう。

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転職活動で在職中の就職先企業の年収をいくらの金額で提示するのか

転職活動で在職中の就職先企業の年収をいくらの金額で提示するのかは、高めに要求しましょう。

 

例えば、残業が1か月に平均して、20時間で年収が500万円だったとしましょう。

その時に、転職先の企業に500万円もらっています!と正直に話すのは愚かです。

高く見積もりましょう。

 

具体的には、残業時間上限の36協定には、原則としては月45時間で年間360時間と決まっています。

仮に、年間360時間マックスで残業したと仮定した年収を出してみてください。

例えば、計算したら620万円になったとしましょう。

なので、転職先には620万円と伝えてください。

 

NO!!!!!

まだ甘いです。

その時はさらに、高めに設定しておきましょう。

650万円と書いておけばいいです。

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なぜ高めに年収を設定するのか

高めに年収を設定する理由は、あなたの年収を基準に転職先の企業が年収を決めようとするからです。

実は、転職活動に年収のルールは、ほぼないです。

大企業なら、きっちりと決まっているかもしれませんが、中小企業や零細企業はいい加減なので、ほとんどの企業で決まりはないです。

 

具体的には、一応、新卒で入った人の年収ベースはありますが、それは参考程度でしかないです。

つまり、転職活動の年収交渉は言ったもん勝ちです。

高めに要求をして、承認されればラッキー程度で良いです。

値下げされたら、その金額にあなたが納得できなければ、蹴ってしまえばいいだけです。

よって、転職先の年収交渉の時のカードに使用する為に、現職の年収を高めに設定しておくのです。

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お餅ROI話

今回は、現職の年収を高めに設定するのが良いと言う話をしました。

参考になりましたか?

 

念を押しますが、良いですか。

早く気づいてくださいね。

この世の中は、正直者がバカを見る世の中です。

とれる所は上手く交渉のカードとして、使用するのです。

この様なちょっとした交渉を繰り返して、転職をしながら年収を高めている人は多いですよ。

これが現実です。

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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