どーも
お餅ROIです
皆さんは転職活動をしていますか?
もしくは興味がありますか?
私は、新卒で東証一部上場企業に入社し、市区町村の公務員になり、現在は中小企業で働いています。
そして、今現在も転職活動をしています。
書類選考だけで1,000社以上は、応募したと思います。
なので、他の人よりも転職活動に詳しいと思います。
今回は、転職活動で最も苦労する事をお伝えします。
では、いきましょう。
転職活動で最も苦労する事
転職活動で最も苦労する事は、日程調整です。
おそらく皆さんは、転職理由や志望動機、自己PR、職務経歴書の作成などに苦労すると思っていませんでしたか?
実は、一番苦労するのが日程調整なのです。
日程調整が苦労する理由
日程調整が苦労する理由は、だいたいのサラリーマンが土日休みだからです。
自分自身が土日休みで、相手側の会社も土日休みです。
なので、相手側に土日に面接を可能にしてもらうか、自分が平日に有給を取得しなければいけません。
私の肌感覚としては、土日の面接に対応してくれる会社は5%未満です。
誰も会社名を聞いたことがない様な中小企業くらいしか対応してくれません。
また、平日に有給を取得すると仮定して話をします。
すると有給の最大取得日数は、20日なので月に1日取得して転職活動の面接をするのが王道かと思います。
多くても2~3日でしょうか。
WEB面接や近場の会社でまとめて、1日に詰め込める面接数は、3社が限界でした。
なので、年間面接を受けれれる会社数は、18社が限界です。
【ざっくり計算)有給12日 ÷ 面接回数2回 × 1日最大3社 = 18社】
つまり、転職活動が長引けば日程調整に苦労するのです。
なので、早期にあなたが求める会社に転職できるならば、関係がない理論にはなり得ます。
転職活動の面接回数と合格率、選考プロセス
転職活動の面接回数と合格率は、会社や人それぞれです。
しかし、私の経験上は面接回数は2回が多いです。
まず、転職活動の選考プロセスは、書類選考 → 一次面接 → 最終面接です。
合格率は、書類選考で15%程度。
一次面接で、20~30%程度。
最終面接で、60%程度。
この様な、イメージです。
なので、思っているよりも多くの企業で落とされます。
お餅ROI話
今回は、転職活動で最も苦労する事は何かを転職者目線で解説しました。
参考になりましたか?
転職活動で最も苦労するのは、日程調整です。
これは間違いないと断言できます。
そして、長期間、転職活動をしていると毎回面接で同じ質問をされます。
例えば、自己紹介や転職理由です。
毎回同じことを聞かれるので、答えるのも飽きてます。
しかし、日程調整だけは毎回苦労します。
有給を取得して遊んだり休憩するのではなく、いつもの仕事以上にエネルギーを消費しているのですからね。
アメリカの2021年度の転職市場
アメリカの2021年度の転職市場は、とても賑わっているそうです。
日本に住んでいると、あまり転職活動をしている人がいないイメージがありませんか?
それに対して、アメリカ等の他国は転職活動をするのが一般的です。
理由は、同じ会社に勤めているよりも転職をした方が給与が大幅に上昇するからです。
具体的に日本を見てみましょう。
日本は、同じ会社に長く勤めていると自然と給与が上昇します。
さらに、転職者に対しては今現在働いているサラリーマンよりも安い賃金で買い叩こうとします。
しかし、アメリカでは同じ会社で働いていても、給与が上昇するシステムがないそうです。
あるにはあるが、少ないらしいです。
それに対して、転職すればすぐに給与が大幅に上昇するらしいです。
だから、転職活動が一般的なようです。
良ければ以下も参考にしてください。
転職活動はWEB面接をおすすめ提案する理由を解説【時代は変わった】
転職サイトエージェントJAC Recruitmentの評価評判を実体験で解説【転職面接口コミ】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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