どーも
お餅ROIです。
令和の現在、大学生が就職したい勤務先の第一位は地方公務員らしいです。
特に文系大卒の女性に人気が高い職業だと思っています。
その大人気の地方公務員なんですが、就職する前に必ず、女性は確認しなければいけない事があります。
今回は、その事実を元市役所事務職員がお伝えしていこうと思います。
では、いきましょう。
女性が公務員市役所に就職するチェック確認事項を解説【元市役所事務職員が明かす】
女性が公務員市役所に就職するチェック確認事項を解説【元市役所事務職員が明かす】します。
地方公務員なりたい女性の思惑
まずは、地方公務員なりたい女性の思惑を堂々と言い当てましょう。
1、地元で働いて転勤したくない
2、公務員で安定が欲しい(なんとなく世間体も良いし)
3、育休産休がとりやすく、たくさん使用できる(たしか最長3年程度)
さらに、その期間は80%から2/3程度の日給が支給される。
4、育休産休を最長で取得してから復帰したい。 or その後グッバイ(退庁)する予定だ。
5、有給が多くて嬉しい。(初年度から年間20日付与)
まぁ、要するに3と4をフル活用したいんですよね?
この事実に当てはまる人は、この記事を読むべきです。
採用試験前にチェックする項目
採用試験前にチェックする項目を言います。
ズバリ、結婚したら辞めないといけないルール(退庁)があるかどうかです。
私が以前勤めていた市役所では、結婚した女性はそのまま強制的に辞めないといけないルールがありました。(昭和か!)
この辞めないといけないルールがあると、上記3と4が使用できずに、何の為に苦労して地方公務員になったんだ!!!ってなりますよね?
なので、絶対に採用試験前に事前に確認をとっておいた方がベターです。
具体的には、人事課に電話して直接、聞けば良いと思いますよ。
わざわざ名前を聞いてこないはずなので。
仮に聞いてきても一日何十人~何百人と電話応対しているので、わざわざ覚えていない。
どうせ、受験者のほとんどが不合格で落ちるし・・・
お餅ROI話
今回は、女性が公務員市役所に就職するチェック確認事項を解説【元市役所事務職員が明かす】しました。
参考になりましたか?
要点をまとめると、事前に、強制的に辞めないといけないルールがあるかどうかを確認せよ!です。
なぜなら、地方公務員なりたい女性の思惑が台無しになっちゃいますもんね。
ちなみに、地方公務員の女性のスペックは大抵、国公立出身の文系でした。
文学部とか外国語専攻とかです。
私は理系大卒で公務員予備校に通い、苦労して勉強して地方公務員になりました。
なので、皆も苦労して公務員になったんだと勝手に思い込んでいたので、忘れていました。
公務員になる人って、元々勉強をしっかりとしていた事を・・・
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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