ど~も
お餅ROIです。
ディズニーって凄いですよね。
子供や若い女性に、とても人気があるのがディズニーです。
不朽の名作もたくさんあって、まるで順風満帆な感じがしますよね。
そこで長年、なぜディズニーは人気なのか?と考えてきました。
その結論が私の中で出たので、ディズニーの魅力なども付随して、お伝えしようと思います。
ディズニーが人気な理由は、恋愛要素がありハッピーエンドで終わるからです。
では、いきましょう。
目次
ディズニーが人気の理由
ディズニーが人気な理由は、恋愛要素がありハッピーエンドで終わるからです。
なぜか分からないが、必ず絶世の美女が登場します。
そして、その美女はお金持ちなことが多いです。
まさに高値の花です。
その美女に対して恋心を持つ男性が登場してきます。
大抵が貧乏か醜い恰好をしています。
中には魔法にかけられて獣になっていることさえあります。
しかし、なぜか分からないが大抵がイケメンですw
そんな中、なぜか分からないが、美女が危機に陥ります。
その状況を主人公である男性が美女を救います。
そして、結婚してハッピーエンドです。(男女逆のパターンも当然あります)
ん!?これって、少女漫画の様な構成ではないでしょうか?
だから女性の人気が高いのですよ。
男性に好きなディズニー作品を聞くと、ライオンキングとかになるかと思います。
この理由は、やはり強さによる憧れかなと思いますね。
しかも、美女(メスライオン)との恋愛要素まで当然にあるので、男女ともに人気が高いです。
この世の中で、男女の反応の差が一番激しい質問
この世の中で、男女の反応の差が一番激しい質問とは、【ディズニーランドとディズニーシーどちらがいい?】です。
この質問を男女別に聞いてみてください。
女性の場合、え~どれもいいなぁ。どれにしようかな。ワクワクうきうきしながら喜びながら考えると思いますよ。
男性の場合、え!?どっちでもよくね?変わらないやん。となる訳ですw
これ程、男女差の反応がある質問を他に知りませんw
株式チャートで見るディズニーの凄さ
こちらが2021年3月現在のDISのチャートです。
約10年間のチャートですが、4倍に株価が上昇しています。
10年前から既に有名な企業でありながら、これって凄いですよね。
まるで順風満帆な人生をディズニーは送ってきたように感じませんか?
実は違います。
ディズニーは常に進化を続けているのです。
ロバートアイガー
ロバートアイガー氏はディズニーの6代目CEOです。
まず、ディズニーが人気である理由のひとつに、この人は欠かせないと思います。
要約すると、アイガーはディズニーに大切なことはアニメーションだと考えました。
しかし、ディズニーを見渡すと約10年間ヒット作品が1つもありませんでした。
そこで、ピクサーを買収しました。
ここが凄い事でした。
その理由は、あの天才スティーブ・ジョブズから承諾を得たからです。
その結果、ディズニーはピクサーが作る作品からヒット作品がいくつも誕生しました。
例えば、トイストーリーやモンスターズインク等です。
どうですか?少し今までの作品と毛色が変わっていませんか?
具体的には、恋愛要素があるハッピーエンドの作品ではないですよね?
過去の栄光だけに囚われずに、進化していくこと、それこそがイノベーションの真髄だと思うのです。
次にアイガーの素晴らしい点は、買収先に対して、人材こそが貴重だと見抜いた点です。
全てのヒット作品は、この人材から生まれます。
なので、この人達への文化や理念の保証を約束したのです。
良ければ以下も参考にしてください。
教育とは?何の為に学ぶのか?教育の現状と改善策!義務教育の最大の問題点とは?
会社を正しく理解しよう!会社は誰のもの?日本と外国の会社の比較
Disney+(ディズニープラス)
Disney+(ディズニープラス)とは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィックなどの作品が見放題のサブスクリプションです。
月額770円のコンテンツです。
コロナ禍で、ディズニーランドやディズニーシーは、閉鎖しないと行けなくなりました。
その対策をすぐに実行しました。
具体的には、日本では2020年6月11日からサービスがスタートしたみたいです。
日本企業との対比
では、日本の企業はコロナ禍で、どうでしょうか?
不測の事態になったので、自宅待機だ。時差出勤だ。ですよね?
まず1点として、未だに大手企業以外は、お金がかかるのでリモートワークを導入できていません。
社員がコロナに感染してもいいのでしょうか?
ディズニーは社員を大切にしようと考えた所と大きく違いますよね。
2点目として、コロナ禍はなくなるものだ!と考えて、日本企業は楽観的です。
もしも、なくならずにずっと続いたら倒産しますよ?
それについては政府がどうにかしてくれるはずだ。とおそらく考えていると思います。
本当にそうなんですかね?
それについては、歴史を学べば違うことに気が付くと思いますけどね。
良ければ以下も参考にしてください。
3点目としては、景気が良い、調子が良いときに不測の事態を考えていないことです。
ここが致命的な事です。
景気が良いときならば、どんな対策も出来ていたはずです。
今、日本の企業が実践できていないのは、対策をしていなかった。そもそも、あらゆる不測の事態にさえ想定でいなかった所が致命的です。
では、ディズニーはどうでしょうか?
具体的には、ディズニープラスです。
おそらく元々考えていた計画の、一つだと思いますよ。
あまりにも対応が早いですしね。
この世の中って、不測の事態の方が多いはずなのに、おかしな考え方ですよね。
つまり、ディズニーが発展してきたことは、偶然ではないです。
なるべくしてディズニーは発展してきたのです。
その結果が、たまたまチャートで分かる様に、評価されて上昇しているのです。
日本企業と対比したことによって、顕著に、しかも身近な視点で理解できたと思います。
漫画ランド設立
ここまでは後手になった日本も、黙っている必要性はありません。
日本で漫画ランドを設立すればいいのです。
日本の魅力って何でしょうか?
色々あると思いますが、漫画に関しては、絶対に世界一だと思います。
これに関しては、かなう国ってないのではないでしょうか?
その漫画を題材にしたテーマパークを設立すれば、ディズニーを余裕で凌駕できると思います。
具体的には、いくつかのグループに別けます。
例えば、少年漫画ランド、青年漫画ランド、少女漫画ランドなどです。
そして、これらのランド毎に、リーダーを変えて競い合わせるのです。
グループ内で戦わせることで、さらなる発展も視野にいれていきます。
おそらく、少年漫画ランドが一位になるかと予測しますがね。
後は、これらをベースに以下の記事にあるような海底トンネルを作ったりします。
そして、集客することで、日本がさらに追い上げていけると思うのです。
下ばかり見ていた日本のサラリーマンや学生にとって、上を見るきっかけにはなると思います。
新たな雇用もできるでしょうね。
良ければ以下も参考にしてください。
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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