どーも
お餅ROIです
皆さんは人生の成功者に憧れて、それを目指したいですか?
もしも目指したいならば、皆がやっている事をやってはいけません。
その反対の行動をする必要性があります。
今回は、成功者になる為のアプローチ方法をお伝えします。
では、いきましょう。
人生の成功者とは
人生の成功者とは、何でしょうか。
色々な考え方や定義があるかと思います。
なので、この定義をはっきりさせましょう。
例えば、嫌いな事をやらずに生きていく事や、自分がなりたい理想像に近づくこと。
人間関係の充実や、少ない年収で週2日しか出勤せずに自由な時間を大切にすること。
家族との触れ合う時間を増やすこと等々。
色々あると思います。
今回は、お金で困らない人生を歩む方法を人生の成功者と定義させて頂きます。
その定義の元で考察をしていきます。
皆がやっている事をやらずに逆の行動をした方がいい理由や意味
皆がやっている事をやらずに、逆の行動をした方がいい理由や意味を解説します。
実は日本人のほとんどの人が、皆と同じ方向性や手段を選ぼうとして行動しています。
なぜなら、義務教育で皆と一緒、協力して協調性を大切にしようと学んできたからです。
ルールや規則の枠に収まって、活動していく事こそが正義と教わってきたはずです。
もしかしたら洗脳されてきたのかもしれません・・・
つまり、就職して優秀なYesマンのサラリーマンとして、生きていける様に教育されてきました。
【Yesリーマン】と名付けましょう。
皆と同じ行動をすると言う事は、大多数の中で勝ち続けないといけないと言う事です。
これは、圧倒的に厳しいのでおすすめしません。
これが結論です。
例えば、皆と同じ行動をとる事を考察します。
それは、学生時代に優秀な成績をとらなければいけません。
具体的には、東京大学や京都大学、ハーバード大学やオックスフォード大学へ入学してください。
そして、その大学を首席(1位)で卒業してください。
そして、誰もが知る有名企業に入社してください。
そして、入社後は、その中で優秀な成績を収めてください。
皆と同じ行動をして人生の成功者になる!!!とは、上記の様な実例を言います。
特に日本では、一度でもこのレールから外れると復帰し難いです。
よって、なかなか厳しいのが現実です。
なので、おすすめしません。
では、ひとつ質問してみましょう。
質問
あなたは目を覚ましたらジャングルの奥地にいました。
そこは、自分以外の誰もいなく草木が生い茂っています。
よーく周りを見ると、AとBの2つの道を発見しました。
あなたは、どちらへ行きますか?
どちらにも行動しないと飢え死にしますよ。
A誰も通った足跡のない道
B草が踏みつけられていて誰かが通った形跡のある道
この質問をすると、Bと回答する人が圧倒的に多いのが事実です。
皆と逆の行動をとった方がいい理由
皆と逆の行動をとった方がいい理由は、簡単です。
単純にライバルの人数が少ないので、人生で勝ちやすいからです。
周りがやっていない様な事を思いつき自分ひとりだけがやれば、必ずその分野で1位ですよね。
簡単に、人生の勝ち組になりやすいです。
お餅ROI話
人生で勝ち組の成功者になりたいなら世間の皆がやっている事をやらずに逆の行動をした方がいい理由や意味を解説しました。
参考になりましたか?
では、さらに質問をします。
皆さんは、人生で何かに悩んだ時に周りの意見を聞きますか?
YesかNoの答えがまとまりましたか?
Noの人は、なぜ聞かないのですか?
Yesの人は、聞いた後にどの様な行動を選択しますか?
では、さらにワンポイントアドバイスをします。
私は、人生で色々と迷った時は、3つ以上の選択肢を用意してきました。
そして、周りの人がどう考えるのかを必ず聞いています。
そして、大多数の人が言った意見は確実に選択肢から削除してきました。
なぜなら、ライバルが必然的に多いからです。
皆が思いつくような考え方と言う事は、この選択肢は、愚策なんだなぁ~とバッサリと切り落とします。
次に少数の意見をどうするのか考えます。
これについては、相手の意見よりも自分の考えが上回っている。
もしくは、その意見をベースにさらに昇華させられた時にその選択肢を採用していきます。
この様なアプローチをする事で、周りとは違ったより良い行動がとれると思います。
なので、おすすめです。
つまり、周りの意見は積極的に聞け!
そして、その意見には従うな!
これこそが私のおすすめです。
良ければ以下も参考にしてください。
会社の飲み会に行く行かないか断る基準を解説【サラリーマンの付き合い】
日本人がオリンピックやスポーツで優勝や金メダルを多く取る方法を解説
お金の運用の比較を説明し公務員とホワイト企業とブラック企業のおすすめを解説【福利厚生の資産運用】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
コメント