プラント会社の資格補助支援制度を紹介【電験・大手企業】

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どーも

お餅ROIです。

プラントエンジニアリング企業に入社して、数ヶ月が経過しました。

今回の記事のターゲットは、資格取得の補助制度についてです。

プラント系に入社しようと考えている人や、転職を考えている人の参考になれば良いかなぁと思いながら執筆をしていきます。

具体的には、資格を取得するとどれだけの報酬があるのか?

例えば、資格手当とかはあるのだろうか?

また、勉強時間の確保や受験料金、免許の申請や更新料金、交通費の支給なども紹介していこうと思います。

先に言っておくと、イチ企業の情報に過ぎないので、他が同じかどうかは不明です。

そこも考慮して参考にしてください。

では、いきましょう。

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プラント会社の資格補助支援制度を紹介

プラント会社の資格補助支援制度を紹介します。

 

まず結論として、手厚いなぁと個人的には感じました。

では、順番に要点を見ていきましょうか。

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受験料金はどうなっているのか?

受験料金はどうなっているのか?は、受験料金は、会社が全額負担してくれます。

 

詳しく言うと、最大で2回までの受検が会社負担で無料で、3回目以降は実費になります。

なので、2回で合格出来ない人は、そのままフェードアウトする人が大多数なのが現状だそうです。

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資格手当はいくらなのか?

資格手当はいくらなのか?は、無しです。

 

どれだけ難易度が高い資格に合格しようが、どれだけ会社にとって必要な資格を取得しようが、貰えないものは貰えないみたいです。

なので、やる気が出ないと周りは言っていました。

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資格を取得するとどれだけの報酬があるのか?

資格を取得するとどれだけの報酬があるのか?は、資格の難易度によってランク付けされて支払われます。

 

具体的には、合格すると、一番難易度が高い資格から、5万円、3万円、1万円、5,000円が支給されるみたいです。

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どの資格でも任意に受験が可能なのか?

どの資格でも任意に受験が可能なのか?は、基本的に不可能だそうです。

 

基本的には、年に2回程度ある上司との面接で指示されるそうです。

つまり、会社にとっては必要だが、自分がやりたくもない資格を強制的に受験させられるのが現状だそうです。

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勉強時間の確保

勉強時間の確保は、勤務時間内でもとっていいそうです。

 

イメージとしては、実技試験がある資格は、工場の隅で工具を使用して訓練していいらしいです。

まぁほとんどは各自で、自習して勉強する事になるでしょうが・・・

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免許の申請や更新料金

免許の申請や更新料金は、例外を除いて会社負担だそうです。

 

なぜ例外があるのか?が意味不明ではあるのだが・・・

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交通費の支給

交通費の支給は、全額会社負担だそうです。

 

これ意外と良い制度ですよね?

交通費って実費だと思い込んでいたので、個人的には驚いています。

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講習費や受験日当日

講習費は、全額会社負担です。

 

会社がある平日に講習や受験日当日である場合は、出社したものと見なして給与が貰えます。

さらに、会社が休日に講習や受験日当日である場合は、休日出勤したものと見なして割増賃金が貰えます。

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お餅ROI話

今回は、プラント会社の資格補助支援制度を紹介しました。

参考になりましたか?

 

個人的には、資格取得制度に関しては手厚いなぁと言った感想です。

なぜなら、設計者としてメーカーに勤務していた時は、資格支援制度なんてものは一切なかったです。

取得したい人は勝手にとれば?って感じでした。

なので、資格を取得する為に勉強している人は滅多にいなかったです。

その状況から、これ程にも手厚くて良い待遇なので個人的には驚いています。

しかし、周りを見渡すと、ほとんどの人が手間なので勉強していないのが状況だそうです。

一部の人は例外として、難易度の高い資格をことごとく取得しているそうです。

皆さんは、今回の記事を読んでプラント企業に入社したいと思いましたか?

良ければ以下も参考にしてください。

電験3種【未経験】キャリアパスプランをどうすれば良いのか?

地元以外でも地方公務員に合格する志望動機の書き方を実例文で解説【元市役所職員が明かす転職必勝方法】

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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