自動車は購入せずに固定費を見直す方法を解説

プライスレス

ど~も

お餅ROIです

 

いやぁ~皆さん毎日ニュースをみていますか?

2021年1月8日は驚きべきニュースがありましたねぇ。

それは、アメリカの電気自動車メーカのテスラの株価が連日上昇していました。

その結果、イーロンマスク最高経営責任者(CEO)が世界一の富豪の座に就きました。

マスク氏の純資産額はニューヨーク時間午前10時15分時点で1885億ドル(約19兆6000億円)と、ベゾス氏の資産を15億ドル上回りました。

ベゾス氏は2017年10月以来、長者番付トップの座を保っていました。

 

個人的には約19兆6000億円の端数の6,000億円を一人あたり5,000万円配って頂けると助かるのになぁと思っちゃったりしていますw

そうすると日本の人口のほぼすべてである約1億2,000万人に一人ずつ5,000万円が手に入り、全国民が富豪になるので、不景気が一瞬でなくなるのになぁ~などなど甘い妄想をw

 

そんな訳で今注目されている自動車についてみていこうかと思います。

 

では、いきましょう。

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自動車の今昔

自動車は貴族が乗る裕福な乗り物として誕生しました。

それから大量生産することにより一般庶民が買える様になりました。

そこから、車内は密室なため男女のカップルが理想のデートのシチュエーションとして演出できる、憧れの乗り物になりました。

若者が自動車に興味がなくなってくると今度は家族と幸せになれる空間作りの乗り物として市場に流れてきました。

便利な自動車は、だんだんと一家に一台所有する文化から、一人一台所有する乗り物になったのが今現在の状況です。

 

現在のアメリカと中国の自動車の状況

アメリカは現在冒頭にある様にテスラという会社の電気自動車を所有している人が大多数いる状況だそうです。

アメリカの大型スーパーの駐車場を見れば一目瞭然です。もうテスラ、てすら、テスラ・・・

そして、アメリカのシリコンバレーと中国の深センでは、以下の様になっています。

街中を電気自動車が無人自動で走行しています。

タクシーもバスも無人電気自動車です。

日本は大半がガソリン車・・・背伸びして発言しても、ハイブリッド車ですよね・・・?

明らかに遅れています。

ちなみに中国はテスラに対抗して、NIOという電気自動車の会社が台頭しています。

 

日本での注目ニュース

2020年の後半に豊田自動車とNTTが業務提携をしました。

このニュースは大半の人がなんのことか分からずに、聞き流していたニュースかと思われます。

しかし、ここまで順番にこのブログを読んで頂いた人なら、もう既に容易に予想できていますよね?

そうです。

2社が提携して、無人自動車を実現しようとしていると予測されます。

 

今後の日本の予想

日本は、アメリカや中国に追いつこうと2社が協力しながら、無人自動車を実現させます。

おそらくハイブリッド車で開始され、だんだんと電気自動車や水素燃料の自動車へとシフトしていくかと思います。

電気の基礎に関しては、以下を参考にしてください。

電気の基礎と可能性

そしてスマートフォンで無人自動車に対応した専用のアプリが作られます。

家や街中で遊んでいながら、スマホのアプリで操作することにより、無人自動車が迎えに来てくれます。

そして最短経路で目的地まで運んでくれるかと思います。

しかもクレジット払いと現金いらずになるかと予想します。

将来的には、街中に無人自動車が溢れているので、料金もとても安くなります。

その結果、タクシーやバスは確実になくなり、もしかすると電車もなくなるかもしれません。

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今後の日本の展望

ここまで読んで頂き、未来の全体像が把握できたかと思います。

しかし、読者の皆様は現在実現していないタラレバ話に興味ない。

実現されてから考えるわ。

などなど思われた人もいるかもしれません。

では、この様な指摘はいかがでしょうか?

自動車の維持費が現状厳しくないですか。

例えば、自動車を購入しなければ数百万円ゆとりが家計にできます。

買っていないので自動車保険やガソリン代、車検代金や駐車場代も必要ありません。

この代金が浮いたと思えば非常に生活が助かる人もいるかと思います。

 

なので、バスや電車などを基軸として生活をしていくべきと考えます。

そうは言っても、便利な自動車がなくなることは不便になるので、それを解決するアイディアを伝えます。

田舎に住んでいる方はすみません。ある程度の中核都市以上の想定になってしまいます。

田舎の人の解答としては、新車ではなく中古車を買えばいいだけです。

 

解決策① カーシェアリング

カーシェアリングは、運営している会社にクレジットカード情報や住所などを登録すると、決められた場所に専用の自動車がとめてあり、それを自由に使用できます。

1時間数百円で好きな時に使用できるサービスになります。

旅行など長期間も使用できますよ!

都会に住んでいる方は、ほぼ電車かバスを使用していると思うので、カーシェアリングと併用すれば鬼に金棒かと思います。

都会に在住ならば、すぐ近くの各地に専用の自動車が置いてあると思うので非常に便利かと想像されます。

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解決策② リース自動車

これは、ある一定期間指定した自動車をレンタルできるサービスになります。

レンタルの際にその指定した期間の保険に加入もできますので安心です。

一日から一年など自分で任意に期間を指定することができます。

例えば、一か月数万円程度でレンタルできます。

一年間など長期にレンタルしていても、お店にいけば無料で軽度な点検修理や、予約しておけば同じ自動車なら点検修理を待たずに交換もできます。

つまり、時間さえも節約できます。

例えば、この様な使い方ができます。

例)

大阪で自動車をレンタルします。

電話でいついつに着くと思うので、同じ自動車を用意しておいてください。とお店に伝えます。

東京で乗り換えて、仙台で乗り換えて、また東京で乗り換えて、大阪で乗り換えてと移動しながら待ち時間なく、点検修理サービスが終わった安全な自動車に乗り続けられるのです。

 

お餅ROIまとめ

 

将来的には無人電気自動車の台頭により自動車を保有しなくなる時代がくるかと思います。

しかし、現時点では日本には存在しません。

また、不景気などで自動車の維持だけで厳しい人が私を含めて大勢いるかと思います。

そこで、カーシェアリングやリース車などを活用して、経済的に少しでもゆとりを作っていく選択肢もあるかと思うという提案です。

 

幸福になりたければ行動してください。

行動した者だけが少しずつ幸せになれると私は信じています。

 

良ければ以下も参考にしてください。

幸福になるのは、持ち家か賃貸か★資産とは何か

保険の見直し!積立型の生命保険と定期積立、iDeCoで解決!

山で蜂の巣を捕る経験やハニカム構造について解説

 

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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