スノーボード初心者と初級者におすすめの持ち物やレンタル品とゲレンデを紹介し具体的に解説

プライスレス

ど~も

お餅ROIです

 

私のスノーボードのレベルは、グラトリで1回転半とカービングが出来る自称中級者です。

誰かに教わることなく、一人で黙々と練習することによってスノーボードが出来るようになりました。

なので、何度も何度も強打して、むち打ちを何度も経験しました。

ちなみに、コブ付きの上級者コースのみ滑れることが出来ません。

 

そんな私が、初心者と初級者におすすめの準備や心構えを教えます。

おすすめのゲレンデの結論は高須スノーパークです。

今回はレンタル代金の参考として、2021年2月上旬の高須スノーパークのホームページに記載してある情報を掲示していきます。

 

では、いきましょう。

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おすすめの準備

準備する時に初心者は、まず何の知識もないので、とりあえずレンタルで行こうとします。

私もそうでしたが、それは違います。

初心者でも運動神経が良い人は、どうせスノーボードにはまってしまいます。

つまり、確実に2回目も行くようになるので、始めから今回紹介する方法を実践しちゃって頂いていいですよ。

以下に紹介する内容は、基本的には2回以降行く人が絶対行った方がいいと思います。

 

持ち物

準備する持ち物は、ウェア上下、ブーツ、ボード、お金、チケット、グローブ、帽子、ゴーグル、着替えですね。

詳細を以下で解説していきますね。

ウェア上下

ウェア上下に関しては、間違いなく買ってしまいましょう。

 

レンタルは4,200円かかり、試着や着替えが手間です。

自宅からウェアを着て行った方が楽ですよ。

着替えをロッカーに入れるだけで、即ゲレンデへGOです。

 

レンタルするデメリットは煙草の臭いや、誰が使ったか分からない汗の臭いがして不快です。

新品を購入すると2万円程度しますが、ブックオフなどの中古で十分です。

それを上下6,000円程度で購入して、クリーニングや日光に干して行きましょう。

 

ウェア上下をレンタルしたメリットは、500円玉が2枚入っていた過去があった程度です。

 

ブーツ

ブーツに関しても購入です。

 

レンタル代金が、ブーツとボードセットで4,600円かかります。

しかし、これも自分のサイズにあったブーツを試着するのは手間で時間がかかります。

 

どのスポーツをやるのも共通ですが、靴だけは妥協してはいけませんよ!

靴を履いて立ち上がった時に痛くない、自分のサイズに合った靴がいいです。

 

どこで購入しても良いですが、新品を6,000円程度で購入できるので新品でいいと思いますよ。

 

ボード

ボードに関してはレンタルで良いです。

 

購入しても当然いいですよ。

購入する時の注意点は、必ず木板にしてください。

安い板には樹脂製があるので、注意してください。

木製じゃないとボードがしならないですよ。

 

レンタルをおすすめする理由は、初心者と初級者は、どうせボードの良し悪しが分からないと思うからです。

どれ使用しても同じに感じますよねw?

レンタルして違いが分かってきてから、自分に合ったボードを購入すればいいと思いますよ。

レンタル代金は、ボードのみで3,200円です。

また、ボードは大きくて重いです。

手で持っていくのも車に積むのも不便です。

そして、大きなボードを家に保管するスペースが勿体ないです。

1年の内の2か月程度しか使用しないのだから、わざわざ購入する必要性はないと思いますよ。

よって、レンタルした方が、効率がいいかと思います。

 

ちなみに、スノーボードが趣味な人は、ボードを新品で4万~8万円で購入しています。

 

チケット

チケットに関しては1日券の購入がいいかと思います。

現地で購入すると4,900円します。

基本的には移動手段によって、おすすめが変わります。

 

バスツアーで行く場合は、1万円弱のツアー代金に含まれているので不要です。

バスツアー以外は、アルペンで購入できる割引券をおすすめします。

 

例)ウイングヒルズ白鳥リゾート

ゴンドラリフト1日券4,800円と食事券1,000円分がセットで、3,900円で購入できます。

購入期間は、12/21~3/14

 

その他の持ち物

グローブ、帽子は必須です。何でもいいので用意してください。

グローブは最悪、軍手でもいいですよ。

ゴーグルは最悪サングラスでもいいですよ。

 

お金は、500円玉を4枚用意してください。

濡れても使用できるし、それだけあれば食事と暖かいドリンクを購入できます。

参考として、昼食のカツカレーは1,200円程度です。

 

チケット入れ

これが意外と必要です。

 

最近のゲレンデは電子化された専用のチケットを、リフト乗り場にかざす事によってゲートが開く仕組みになっています。

すぐにゲートにかざせるチケット入れを用意しておくと、非常に便利ですよ。

 

グローブを外してポケットからチケット取り出して、チケットかざして・・・ゲートくぐって、またポケットにチケットをしまって・・・グローブを付けなおして・・・をやる必要性がないです。

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おすすめのゲレンデ

おすすめのゲレンデは、高須スノーパークです。

ここはダイナランドと高須スノーパークが併設しているので注意してください。

ダイナランドは間違いなく、初心者は挫折してしまう程コースの難易度が高いです。

 

高須スノーパークが初心者と初級者におすすめの理由は、まずリフトから降りた後が緩やかです。

最初のリフトは、ボードを持った状態で乗ることも出来ます。

リフトを降りた後に、緩やかな所でボードをつけられるので装着が楽です。

 

初心者コースは広くて緩やかなので、練習には最適です。

滑り終わりの場所も緩やかで、リフトから近いので簡単に歩いて行くことができますよ。

 

ゲレンデによっては、斜面が急で、滑り終わった所から500m程度歩かされる所もありますw

これが初心者コースって正気か!?と疑ってしまいます。

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注意点と心構え

まずボードを装着後、滑り始める時は、必ず後ろを確認してから立ち上がってください。

下手な人が後ろにいると、巻き込まれて大変なことになりますよ。

 

次に、普通に滑れている中上級者は無視してください。

あの人達は、あなた方がどんな行動をしても、平然とよけることができます。

初級者は普通に滑れる人が後ろから追い抜いてくると、焦って突然転びますw

 

もう一度いいますが、中上級者は平然とよけられるので、もはや、その辺に生えている木と思って、いないものと考えてください。

 

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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