どーも
お餅ROIです
皆さんは、転職活動をしていますか?
転職活動をしている人にとって、意外と厳しいのが遠方への会社訪問だと思います。
具体的には、たかが1時間程度の面接をする為だけに交通費●万円も支払う事です。
百歩譲って採用されるなら良いですが、大抵は落ちる確率の方が高いです。
よって、交通費の支給の有無は死活問題になりえます。
では、今回は私が実際に体験した交通費が支給される企業の失敗談をお伝えします。
身を切ってお伝えしますので、よろしくお願いします。
では、いきましょう。
転職面接の交通費を支給貰う時の失敗談
転職面接の交通費を支給貰う時の失敗談をお伝えします。
ある外資系企業の面接がありました。
そこでは面接終了後に、その場で現金のやり取りをしてくれませんでした。
通常は、領収書(片道分)とハンコを持参して、その場で往復の現金を支給されることが圧倒的に多いです。
しかし、ここは違いました。
具体的には、翌日以降に領収書と振込先口座の情報を封筒にいれて、今いる住所まで郵送して欲しいと言われました。
私はこの時に思いました。
手間だなぁ・・・融通が利かないなぁ
そして、要領悪いなぁ・・・
例え、内定されても辞退しよう・・・
この様に、思っていました。
合否の結果が届く
合否の結果が郵送する前に届きました。
具体的には、不合格でした。
辞退するつもりだったので、手間が省けましたが、二重でこの企業が嫌いになりました。
封筒で郵送する
封筒で郵送しました。
合否の結果がどうあれ、交通費の●万円は回収しなければいけません。
よって、封筒に領収書と振込先口座の情報をいれて【着払い】で郵送しました。
電話が鳴る
宅配会社から電話が鳴りました。
内容は、送った封筒を届け先の企業が受け取りを【拒否】したとの連絡です。
私は、ここでカチンときました。
そして、その郵便物を再発行する為には、一度自分で【着払い】の金額を払わないといけないそうです。
よって、ここで1,000円弱程度を支払いました。
再度郵送する
何としても交通費を回収しなければいけません。
なので、再度郵送しました。
しかし、私はこの時点でブチギレモードです。
よって、封筒に領収書と振込先口座の情報と返却された【着払い】の時に使用したしわくちゃでビリビリの封筒に【この度はお世話になりました】と記載して郵送しました。
当然ここでは先ほどの反省を生かして、【前払い】で郵送しました。(1,000円弱の支払い)
よって、合計で2,000円弱を支払いました。
そして、かなりの手間や時間もとららました。
電話が鳴る
転職担当のリクルーターから電話が鳴りました。
内容は、何か企業側がご立腹のようですが、封筒には領収書と感謝状を贈られたんですよね!?と聞かれました。
私は、元気よく、ハイその通りです。と答えました。
送金される
数週間後に、無事に交通費を支給されました。
ただし、領収書に記載された金額のみ(往復分)です。
私は、ここでさらにカチンときました。
【着払い】の分は百歩譲って、せめて【前払い】の料金は払えよな!?と思ったからです。
お餅ROI話
今回は、転職面接の交通費を支給貰う時の失敗談【外資系企業に注意】をお伝えしました。
参考になりましたか?
少しでも笑ってもらえたら幸いです。
この体験でお伝えしたい事は、まずは面接の翌日以降に銀行口座振り込みをするゴミ企業があると言う事実が1点です。
そして、郵送方法はこちら側が支払う【前払い】でなくてはいけません。
さらに、郵送の代金は貰えません。
この3点がある事は知っておいた方が良いと思います。
対処方法としては、リクルーター経由で事前に確認するのです。
もしも、この様なゴミ企業を発見したら、その場で損切(辞退)すれば良いですよ。
良ければ以下も参考にしてください。
転職活動はWEB面接をおすすめ提案する理由を解説【時代は変わった】
転職するのが怖い出来ない人の理由や原因を解説【行動する重要性】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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