どーも
お餅ROIです。
皆さんは公務員試験に興味がありますか?
公務員を受験する人は基本的には、文系の人が多い印象があります。
なので、判断推理や数的推理を解くのに苦労する人が多いのではないでしょうか?
そこで、国家公務員試験でさえ理系科目で8割以上の正解率を出してきた私が、これらを解くコツを教えます。
では、解説していきましょう。
公務員の筆記試験の判断推理や数的推理の問題の難しさ
公務員の筆記試験の判断推理や数的推理の問題の難しさを簡単に説明します。
それは、正解が一つではないから難しいです。
ん!?と思いましたか?
今までの学生時代の数学の問題を思い出してください。
それって、正解が確実に一つしかなかったですよね?
例えば、2x = 6 ⇒ x = 3です。
それに対して、公務員試験は正解がいくつもあります。
しかし、選択肢が5者択一なので、たくさん正解がある中で、選択肢の中には正解が1つしかないのです。
だから、断定できないから公務員試験は難しく感じるのです。
公務員の筆記試験の判断推理や数的推理の問題の解くコツを解説
公務員の筆記試験の判断推理や数的推理の問題の解くコツを解説します。
それは、選択肢の情報を使うのです。
皆さんは、問題の文章を読んでからその正解になり得る選択肢を探していませんでしたか?
大卒以上の問題になると、その方法では時間がかかるうえに正解を断定できない事が多いです。
特に、判断推理は断定できない事が多いです。
なので、選択肢も含めて考察していくのです。
例えば、選択肢1でA君が2位だった!と言う選択肢があったとしましょう。
これを【正解】だと仮定して、問題を解いていくのです。
すると、正解ならそのままストレートに答えにたどり着けます。
しかし、【不正解】だと何らかの矛盾が生じるのです。
矛盾がおきて辻褄が合わないならば、選択肢1は不正解だったと消去します。
これを選択肢2はどうだろうか?と何度も繰り返せば、正解にたどり着けるのです。
お餅ROI話
今回は、公務員の筆記試験の判断推理や数的推理の問題の難しさや解くコツを解説【必勝方法】しました。
参考になりましたか?
要約すると、選択肢も情報源の一つとして考えろ!になります。
コツ
さらに、もう一つその時に使用するコツをお伝えします。
それは、選択肢の簡単な物から順番に選んでいく事です。
例えば、文章が短い選択肢や分かり易い内容の選択肢のことです。
それらから、選択肢を潰していけば正解に早くたどり着けるはずです。
良ければ以下も参考にしてください。
公務員試験の選択問題五択の筆記試験問題が難しい理由を解説【元市区町村の事務職員が明かす】
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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