採用面接で合格するコツ返答の仕方や話すスピード

就職

どーも

お餅ROIです。

新卒採用や転職活動で避けて通れないのが、面接試験です。

正解がなんなのか?の明確な基準がなく曖昧な判断なので、苦手意識がある人が多いのではないでしょうか?

そんな私も面接は苦手です。

過去に自分自身が面接試験をする時にネットで調べて、合格するコツを調べた事があります。

その時によく目にするのが、転職エージェントの職歴がある人が、色々な人材を採用に結び付けた実績から書かれた記事です。

そこには、相手の質問の意図を理解し、短い文章で結論を先に言って元気よく回答しなさい。とアドバイスがあります。

果たして、コレはあっているのだろうか?

今回は、これらについて私の意見を書いていき皆さんを合格に一歩近づけたいと思います。

では、いきましょう。

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採用面接で合格するコツ返答の仕方や話すスピード

採用面接で合格するコツ返答の仕方や話すスピードを解説します。

不採用になる人の行動

不採用になる人の行動をお伝えします。

 

不採用になる人は、内定をもらいたいので必死で志望動機や自己PR、自己紹介、転職理由を考えて、それを暗記をします。

それらを忘れない様に必死で覚えて、当日の面接では、覚えたことを忘れずに発言したいと考えます。

その為、質問されると急いで早口で話し、早く楽になりたいと考えます。

そうすると、面接官から今の所をもう一度教えてくれるかな?とか、ココはどういう意味?その時はどう思ったの?

この様に色々と追及された質問をされてパニックになり、焦って自滅していきます。

これが私が考える不採用になる人の予想です。

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エージェントが言っている事は正しいのか?

エージェントが言っている事は正しいのか?をお伝えします。

 

冒頭でお伝えした通り、転職エージェントで色々な人材を採用に結び付けた実績がある人の記事がよくあります。

そこには、相手の質問の意図を理解し、短い文章で結論を先に言って回答しなさい。とアドバイスがあります。

さらに元気でハキハキと回答して、コミュニケーション能力を大切にしましょう。と言っています。

果たして、これはあっているのでしょうか?

 

私の考えとしては、あっている部分は確かにあるが核心的な回答には無いっていない。と思います。

なぜなら、かれらは所詮、企業と応募者の橋渡しをしているだけだからです。

企業側と応募者の両方から、当たり障りのない辞退理由を聞いているに過ぎないと言う意味です。

さらに、かれらは面接を実際にやっているプレイヤーではないですよね?

なので、本当の意味での実践経験は、ほぼ無いと言っていいと思います。

それに対して、私は転職を何度も経験したことがあり、東証プライム上場企業や地方公務員を経験しています。

さらに、有名な大企業を合格し続けた人生のメンターがいます。

良ければ以下も参考にしてください。

人生のメンターを得ることは幸運で必要な理由

なので、今回の記事はこの人の意見も取り入れてアドバイスをしていこうと思います。

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面接試験で合格するコツ

面接試験で合格するコツをお伝えします。

間をとる

1点目は、間をとる。です。

 

不採用になる人は、質問されたら早く楽になりたいので、すぐに回答をします。

しかし、我々はわざと間をとるのです。

イメージとしては、質問されたら心の中で3秒を数えてから発言をします。

これの利点は、まずなるべく面接時間を消費させる為です。

そして、自分のメンタルを安定させる為です。

また、応募者側である我々は色々と質問されることを想定して回答を用意してあるので、最早それを言うだけです。

それにも関わらず、想定しきれていなかった質問がされる場合があり得ます。

そんな危機的状況を面接官に悟られない様にする為に、わざと間をとり、瞬時に考える時間を作るのです。

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結論を先に言う

2点目は、結論を先に言う。です。

 

王道ですが、結論を先に言いましょう。

ダラダラと話されると聞き手が疲れてしまいます。

そして、肝心な所を聞き逃して不採用になってしまうリスクがあり得ます。

なので、結論を先に言い、残りのなぜなら●●です。

この部分は最悪、聞いてなくても良いと捉えていて割り切っていれば良いと思います。

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ゆっくりと話す

3点目は、ゆっくりと話す。です。

 

不採用になる人は、覚えてきたことを間違えずに早く言って楽になりたいです。

なので、早口で発言します。

その結果、面接官は何言っているのか?分からずに、聞き逃してしまいます。

そこで、ゆっくりと丁寧に話すのです。

イメージとしては、今現在に自分の頭で考えているかの様に面接官が錯覚する様に、自分が発言した言葉を自分で聞き取れるくらいゆっくりと話しましょう。

これの利点をお伝えします。

まず最終面接以外では、面接官は応募者の我々が何を言っていたのか?をメモして上長に報告しなければいけません。

なので、ゆっくりと話すことで、しっかりとメモをとって報告しろよ?と時間を与えてあげているのです。

そして、最終面接では、60前後の高齢者が続々と登場すると思います。

そもそも高齢者なので、早口で話されると何を言っているのか聞き取れないし、頭の回転速度も遅くなっているので内容の理解も出来ません。

なので、ゆっくり話してちゃんと理解しろよ?と時間を与えてあげているのです。

さらに、ゆっくりと話すことで面接時間を消費できます。

例えば、面接時間が60分を予定していたのに、早口で話した結果40分で用意していた質問事項がなくなったとしましょう。

そうすると、その時の土壇場で聞いてくるイレギュラーな質問や、質問に対する追及した嫌な質問などが連発して、応募者である自分自身が苦しくなる危険性があります。

これを回避したいので、ゆっくりと話すのです。

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専門用語は使わない

4点目は、専門用語は使わない。です。

 

例えば、機械メーカーの会社の面接へ行ったとしましょう。

その時に、あなたが機械学部を卒業したとします。

機械メーカーなので当然に学校で学んだ専門用語は理解していると思い込み、専門用語を連発したとします。

実は、機械メーカーだからと言って全員が機械学部を卒業しているわけではないです。

電気、化学、情報、心理学、法律、経済、色々な人がいます。

そんな人たちに専門用語を連発して話すと何言っているのか?分からずに理解されません。

さらに、面接官は、理解できない事が連発すると人間はそれをストレスに感じて、イライラとします。

その結果、不採用になってしまうのです。

それに対して、専門用を使わずに誰でも分かる言葉で話せば、この人は他人を配慮できる素晴らしい人材であると勘違いをしてくれます。

さらに、専門用語を嚙み砕いて説明できる知能があると思ってもらえます。

そして、専門用語を丁寧に説明するので、面接時間を消費できます。

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お餅ROI話

採用面接で合格するコツ返答の仕方や話すスピードを解説しました。

参考になりましたか?

 

このブログ記事をまとめると、間をとりゆっくりと丁寧に専門用語を使わずに話せば合格に一歩近づけるとお伝えしました。

合格するコツは、結論を先に言い、イチから丁寧に話す事です。

そして、さらにアドバイスをします。

面接では、現在の自分が経験してきた事や出来る事を言い、そこで何を学んだかを言いましょう。

簡単な事で良いのです。

例えば、チームワークの必要性を学んだとかで良いです。

日本人や日系企業って、協調性を意識しています。ってワードが好きなので効果的です。

たとえ嘘でも言っておいて損は無いです。

そして、それをどう生かして貢献できるのか?と伝えましょう。

これも簡単な事で良いと思います。

例えば、学んできた●●を活かして▲▲をし、メンバーと協力しながら貴社に貢献していきたいです。

こんな感じで、サラッとで良いかと思いますよ。

そして、最後には将来的には(10年後とかをイメージ)●●になれなら良いなぁと思います。と自分の描くキャリアの理想像を語ると良いかと思います。

例えば、管理職とか、教育に力をいれていくとか、専門職を目指すとかです。

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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