株式投資で成功したいなら世界史を学ぶべき理由を解説【教養の飛躍教科書】

投資

どーも

お餅ROIです。

 

皆さんは株式投資をしていますか?

そして成功をしていますか?

つまり、儲けていますか?

私は、出来ています。

 

その理由はなぜかと言うと、その一つの指針に世界史をしっている事に由来されます。

株式投資とは、総合力の勝負です。

その力を駆使して、如何に未来を予想して、どこに資金を投下するのかのマネーゲームです。

なので今回は、世界史を学ぶ必要性を解説していきます。

では、いきましょう。

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世界史と日本史の区別

まずは、世界史と日本史の区別をしなければいけません。

つまり、どちらを学ぶのか?です。

皆さんは分かりますか?

 

この議論は、友人から質問されて一般人はその様に物事を捉えるのかぁと私自信が勉強になった点でした。

結論を言うと、世界史です。

具体的に言うと、日本を含めた世界史を学びます。

 

例えるならば、自分自身が【月】にいる上空からの視点で、日本史も世界史の一部分ととらえて、物事を時系列にみていくのです。

世間一般的な意見

世間一般的な意見では、世界史をこの様に捉えています。

いついつに誰誰がなんちゃらした。

この無限に続くかのような暗記ゲームです。

お餅ROI意見

私の考え方は、○○が世界のどこかで起きた。

すると△△が発生した。

その結果、◆◆になった。と言う様に世界史を学んでいきます。

つまり、年代や人物名や名称は、ほぼ覚えてないです。

この様に、何がどうなったか!?と言う視点で世界を関連付けて国々の様子を見ていくのです。

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世界史とは

世界史とは結局は、人間と言う生物の思惑の年代表に過ぎないのですよ。

理由は、国も会社も人間の集団なので、その人間の思惑で動いでいます。

大半の人間の考え方は、今も昔も変わりません。

つまり、人間の本質は変わらないと捉えています。

 

具体的には人間の思惑は簡単です。

異性にモテたい、金持ちになりたい、楽したい、働きたくない、権力が欲しい、美味い物が食べたい等々。

この様な思惑が時代背景が変化しても、実践方法の詳細が多少変化しているだけで、抽象的に見ればずっと同じことを繰り返しています。

 

よって、世界史を学べば未来が予想できてしまうのです。

なぜなら、人間の本質は同じなので、どうせ過去で起きた事と類似した結果になるんでしょ?となるからです。

 

例えば、支配者が税金を取りすぎると市民が一揆をおこして内部から敗れます。

逆に、少ないと支配者が外敵から襲われて外部から敗れるでしょう。

ここから、滅びそうな国や会社、伸びそうな国や会社が分かるのです。

 

他にも、なぜ徳川家が300年も長きに渡り覇者でいられ続けたかと考えることもできます。

それは、三代目が優秀だったからです。

この知識を企業で見ると、トヨタやパナソニック、ホンダがおそらく2代目3代目あたりだと思われます。

さぁ、3代目はどうかなぁ!?と投資家目線で注目できるわけです。

 

世界史とは、この様に知識を活用して、未来を予想するために用いる道具なのです。

 

ちなみに世界史を学ぶおすすめの一冊はこちらです。

以下を参考にしてください。


お餅ROI話

世界史は必ずざっくり流し読みで良いので間違えなく読んだ方が良いと確信しています。

もしも、あなたが人生でお金に困る人生を歩みたくないならばになりますけどね。

 

さらに、世界史を学ぶとメリットがあります。

それは自然と頭が良い人になれるのです。

こっちはただ単にお金を稼ごうとしているだけなにねぇ・・・w

 

良ければ以下も参考にしてください。

有給休暇の違いをホワイト企業とブラック企業と公務員で比較

積立NISAを具体的な戦略で解説する完全攻略【前半戦】

地理を学ぶ理由や勉強方法を社会科目のピラミッドを用いて具体的に解説

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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