ど~も
お餅ROIです。
株式投資をしている人にとって誰もが憧れるのは、テンバガーを掴み取ることではないでしょうか。
テンバガーは底値の値段から高値の値段が10倍以上の値段になる株の事です。
今回は以下のリンクにある会社四季報を私が実際に読んで、テンバガー候補を3社見つけました。
3社の内の1社は、既に購入しているのでポジショントークにならない様に、まだ買っていないノーポジションの2社を紹介します。
このブログを公開した日にはノーポジションですが、数日後には買っている可能性があるので、そこはよろしくお願いします。
お餅ROI話
今回のテンバガーは私の独自の視点で選びました。
チェック項目は、以下の通りです。
事業内容
上場日
時価総額
筆頭株主
財務状態
今から記載する情報は、会社四季報を参考とします。
また、この2社をまだ購入していない理由は、単純にテクニカル分析で好みではないだけです。
株は自己責任なので、ご自身で判断してくださいね。
株式投資の基礎知識を解説しリスクや複利やキャピタルゲインを理解しよう
テンバガー候補1
テンバガー候補1は、株式会社アイ・ピー・エス(4390)です。
事業内容
フィリピンの通信・CATV業者に国際回線を販売、国内はコールセンター等の格安通信に強み。
フィリピンは、今後人口が増加傾向の国になります。
通信インフラの設備もまだ弱いので、ビジネスが明るいと判断しました。
上場日
2018年6月
時価総額
337億円
筆頭株主
宮下幸治氏
株式の40%を取得する、株式会社アイ・ピー・エスの社長です。
財務状態(百万円)
自己資本比率45.1%
資本金1,067
利益剰余金3,262
有利子負債1,949
浮動株9.8%
売上高4,160⇒5,327⇒5,780⇒6,508⇒9,515⇒11,100(22.3会社予想)
財務的にも健全で、成長性が高い企業です。
テンバガー候補2
テンバガー候補2は、株式会社カラダノート(4014)です。
事業内容
ライフステージに応じたファミリーデータプラットフォーム事業。現在は妊娠育児層に注力。
日本と言う国は、少子高齢化が深刻な国です。
なので、国が総力を挙げてバックアップしていく可能性が高いと判断しました。
また、従業員や社長、役員の年齢が若いです。
日本の古い固定観念でビジネスを躊躇する可能性が低いと思います。
上場日
2020年10月
時価総額
91.1億円
筆頭株主
佐藤達也氏
株式の53.8%を取得する、株式会社カラダノートの社長です。
財務状態(百万円)
自己資本比率85.1%
資本金283
利益剰余金362
有利子負債0
浮動株25.8%
売上高479⇒637⇒732⇒1,005(22.7会社予想)
財務的にも健全で、成長性が高い企業です。
注意事項
テンバガーを掴みに行くことは、株価が10分の1になるリスクがあると考えていてください。
それが無いように、財務状態を判断してくださいね。
あとは私のおすすめする投資戦略を組み合わせて行けばいいですよ。
個人的にはテンバガーを探して、5倍程度いけばいいのかなぁと思っていたりします。
そして、ポートフォリオの1割はテンバガー候補を入れておき、他は守るとかでもいいかもしれません。
個人的な意見としては、ビジネスとしては株式会社アイ・ピー・エス(4390)の方が好きです。
財務情報てきには株式会社カラダノート(4014)の方が好きです。
あなたのお好みでどうぞ。
良ければ以下も参考にしてください。
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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