ど～も
お餅ROIです。
就職や転職の際に、給与や仕事内容以外の要素として、福利厚生は大切なので気になりますよね。
今回は、タイトル通り、食事の補助と保養施設の比較をお伝えしようと思います。
さぁ、どこが一番優遇されていて、どんなシステムなのか気になりますよね。
結論としては、食事の補助は迷いましたがブラック企業がいいです。
保養施設は間違いなくホワイト企業がいいです。
では、いきましょう。
ホワイト企業の食事の補助
以下の記事に書いてある様に、ホワイト企業に勤めている時は、寮に住んでいました。
家賃補助の比較★ホワイト企業、ブラック企業、公務員の違いとおすすめ
つまり、平日の朝昼晩の3食を会社の補助で食事をしていました。
今回は、比較がテーマなので、全てランチについて統一してお伝えします。
ホワイト企業の食事の補助は、4種類のセットメニューからの選択でした。
日替わりの麺、丼、肉定食、魚定食でした。
その4種類のメニューの列に、個別に選択して、欲しい所の列に並びます。
自分の順番が来たら、出退勤の時に使用するカードをかざして先払いのお会計です。
つまり、給与天引きになります。
料金は、全て一律の値段で500円程度のメニューです。
それを会社と折半で支払うので、1食250円程度でした。
ちなみに、個別の列に並んで突然、売り切れになることが多発します。
その時は、別の列に急いで並ぶことになります。
経験上、麺が、一番人気がなかったので、麺を食べることになりますｗ
ブラック企業の食事の補助
ブラック企業の食事の補助は、小鉢を順番に取るイメージです。
それは1品毎に金額が決まっていて、出退勤の時のカードをかざして後払いで、まとめて会計をします。
つまり、給与天引きです。
例えば、カレーライスが一人前250円とか、小鉢が1皿50円とかです。
だいたい、1食400～500円の支払いをしていました。
自分自身で好きな物を選ぶって、わくわくして幸せじゃないですか。
なので、料金は高くなりますが、ホワイト企業よりも上位にしました。
公務員の食事の補助
公務員の食事の補助はありませんでした。
中核都市以上の財政力のあったりする、食堂を経営する役所は、少し補助があるのかもしれません。
私が勤めていた市役所は食事の補助がないので、各自で用意することになります。
もしくは、弁当の注文です。
朝一番に現金300円を用意して、若手が業者に注文します。
食事の時は、この冷めきって、水滴がしたたる弁当を毎日、地下の空き部屋で食べる生活でした。
意外と毎日100円玉を3枚用意するのが大変です。
休日に一週間分の15枚を予め用意していました。
ここで、給与天引きの有難さを知りました。
ホワイト企業の保養施設
まず間違いなく保養施設は、ここが一番です。
ホワイト企業の保養施設は、ベネフィットと浜名湖の目の前の一軒家がありました。
ベネフィットは使い勝手が悪い為、誰も使用していませんでした。
よって、無いに等しいです。
つまり、この浜名湖の目の前の一軒家がとても良いわけです。
従業員なら誰でも予約ができて、誰と一緒に行ってもいいです。
総務課に予約をとって、都度、鍵の貸し借りと宿泊料金の支払いをする手間はありますが、良かったです。
料金は、一人1,000円で使用できます。
庭付の8部屋程度ある広い一軒家でした。
なので、庭でバーベキューをして楽しんだり、目の前の浜名湖に入ったりできました。
特に、夏休みとかが人気で、予約殺到でした。
理由は、浜名湖に入れることと、近くに浜名湖パルパルと言う遊園地があります。
そのため間近で花火が見れる訳です。
ブラック企業の保養施設
ブラック企業の保養施設は、ベネフィットだけでした。
つまり、無いに等しいです。
以上ｗ
公務員の保養施設
公務員の保養施設は、共済組合によるベネフィットもどきがありました。
つまり、無いに等しいです。
以上ｗ
お餅ROI話
今回は福利厚生について、2つの観点から比較をお伝えしました。
就職や転職の参考にしてみてください。
良ければ以下の様な比較記事もあるので、参考にしてください。
お金の運用！福利厚生の比較★ホワイト企業、ブラック企業、公務員
意外と公務員ってメリットないなぁと私は感じていましたけどねｗ
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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