どーも
お餅ROIです。
私は、長年バラエティー番組を見続けてきました。
ある日ふと、本当に面白い芸人って誰がいるんだろうか?と疑問に思いました。
そして、その後にコンビでとても面白い芸人っているのかなぁ・・・と疑問に思いました。
色々と考えた結果5組だけ、とても面白い芸人がいたので紹介をしていきます。
では、いきましょう。
芸人の面白いの定義
芸人の面白いの定義です。
芸人の面白いの定義は、漫才またはコントのネタが面白いことが必須条件です。
さらに、テレビ番組などで出演した時にフリートークが面白く笑いを自ら勝ちとれる人のことを言います。
この条件を達成出来た時にはじめて、面白い度数が60点の合格のラインの人とします。
さらに、今回はとても面白い人と言う事で80点以上の面白い芸人を選出しました。
しかも、コンビのうちの一人ではなく、両方とも面白いコンビです。
例えば、コンビのうちの一人が80点以上あるのは、麒麟、チュートリアル、おぎやはぎ、雨上がr・・・等です。
お笑い芸人コンビで面白い人達5選【バラエティー番組のプロが明かす】
お笑い芸人コンビで面白い人達5選【バラエティー番組のプロが明かす】です。
1組目
ホリプロコムHP宣材写真 参照
1組目は、バナナマンです。
設楽統氏(左)と日村勇紀氏(右)の1993年結成のお笑いコンビです。
とにかく設楽統氏の人を扱って、相手の能力を活かした笑いの取り方が上手いです。
日村勇紀氏のボケの面白さを上手く人々に伝えて、笑いを勝ち取りに行くトークスタイルはまさに圧巻です。
テレビを見ていて設楽統氏は、相方の事を面白い人だと思っているように感じます。
日村勇紀氏は、相方の事を尊敬していてるように感じます。
つまり、お互いに認め合っている珍しいタイプのお笑い芸人のコンビだと思います。
また、世間ではまだ言われていないが、間違いなく笑いの天下を取り終えたコンビだと思います。
笑いの天下を獲得したにも関わらず、それを明かさずに、先輩や後輩どちらにも対応できる能力の高さは素晴らしいと思います。
例えばバナナマンは、とんねるず、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、くりぃむしちゅー、さまぁ~ず、ネプチューン等、どの大御所とも上手く共演しています。
2組目
吉本興業HPの宣材写真 参照
2組目は、ダウンタウンです。
松本人志氏(左)と浜田雅功氏(右)の1982年結成のお笑いコンビです。
ダウンタウンは、早々とお笑いの天下をとってから、尚も王座の位置に長年君臨し続ける化け物コンビです。
とにかく松本人志氏の笑いをとる能力が高いです。点数で言えば100点です。
なので、ダウンタウンと言えば松本人志氏と思っている人が多いと思います。
しかし、相方の浜田雅功氏も実は能力が高いです。
浜田雅功氏の凄い所は、大御所や文化人、スポーツ選手などトークが普通で全く面白くない人を面白くみせる技術がある所です。
本当は浜田雅功氏が面白いのに、まるでゲストが面白く見える様にする司会進行する能力が素晴らしいです。
おそらく相方の天才松本人志氏を陰で支えて、何度もお笑いのパスを出し続けてきたから出来る芸当だと思います。
3組目
吉本興業HPの宣材写真 参照
3組目は、ブラックマヨネーズです。
小杉竜一氏(左)と吉田敬氏(右)の1998年結成のお笑いコンビです。
まだ笑いの天下を獲得は出来ていません。
このコンビは、吉田敬氏の思いもよらない変幻自在の角度からくるダークな切れ味のある笑いが持ち味です。
この強烈な面白いボケと言うスパイクを小杉竜一氏がポジディブに拾います。
さらに、拾った笑いのボールをまた相方がスパイクが出来る様に、ふんわりとパスを出します。
その結果、ほぼ無限にコンビ2人だけのコンビトークを炸裂させて、他を圧倒します。
このコンビがヒートアップしたら、他のお笑い芸人はただ見ているだけしか出来ないです。
お互いに自分たちの長所が分かっていて、調和がとれた良いコンビだと思います。
4組目
ナチュラルエイトHPの宣材写真 参照
4組目は、くりぃむしちゅーです。
上田晋也氏(左)と有田哲平氏(右)の1991年結成のお笑いコンビです。
旧コンビ名は海砂利水魚で既に笑いの天下を取得済みで、大御所芸人に配慮しながら長らく王座の位置に君臨しています。
まず、上田晋也氏の誰に対しても誠実で公平な司会は見事です。
そして、この人の頭の良さは素晴らしいです。
ゲストの誰が言ったボケに対しても、瞬時に理解して適切な対応をして面白くしてくれます。
相方の有田哲平氏のダークでひねった笑いに対しても、さらに笑いをプラスする形で表現して笑いにしてきます。
そして、それに対して有田哲平氏はさらに強烈な笑いを勝ち取りにきます。
まさに、ダブル司会お笑い最強コンビは、この2人でしょうね。
5組目
人力舎HPの宣材写真 参照
5組目は、アンタッチャブルです。
山崎弘也氏(左)と柴田英嗣氏(右)の1994年結成のお笑いコンビです。
ちなみに、このコンビもまだ笑いの天下をとっていません。
このコンビは、山崎弘也氏の笑いの連打が凄いです。
40~60点くらいの笑いの連打を何発も撃ち込み、たまに70点くらいの強烈な笑いを炸裂させます。
その結果、だんだんと蓄積された笑いの連打が、強烈な攻撃になってしまっています。
さらに相方の柴田英嗣氏も頭が良いです。
この人も笑いの連打を相方と同様に勝ち取りにいきます。
複数の笑いの連打をコンビ2人がかりで炸裂してくるので、とても強力で面白いです。
お餅ROI話
今回は、お笑い芸人コンビで面白い人達5選【バラエティー番組のプロが明かす】を紹介しました。
参考になりましたか?
ダウンタウンは誰もが納得のランクインとして、くりぃむしちゅーも理解できると思います。
他の3組が皆さんの中では、ぁ!言われてみれば!と言う気づきを持ってもらえたのではないでしょうか?
もしかしたら、ブラックマヨネーズとアンタッチャブルの笑いの取り方の違いが分かり難かったですかね?
一応、簡潔に要約します。
ブラックマヨネーズは、笑いの攻撃と守備が綺麗に分かれています。
アンタッチャブルは、2人がかりの笑いの攻撃連打です。
テレビ出演中は、守備は捨てて司会進行に任せているのだと思います。
また、話は変わりますが少し前に芸能人顔面の偏差値って流行ったじゃないですか。
あれのお笑い偏差値ランキングを作ろうかと迷いましたが、結構大変ですね。何人いるんやろぉ・・・
機会があったらチャレンジしてみますね。
良ければ以下も参考にしてください。
お笑い芸人コウメ大夫は成功者なのかFIREしていた事実を紹介【パパ】
水曜日のダウンタウンのクロちゃんが面白い理由を解説【笑いの方程式】
文章読解の攻略で国語能力を向上する方法を具体的に解説【公務員試験】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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