含み損を抱えてメンタルが辛い時の対処方法【株式投資】

投資

どーも

お餅ROIです

 

株式投資をしていると、必ず含み損になることがあると思います。

皆さんは、含み損になった時どうしていますか?

 

基本的には、買い増すか、放っておくか、投げ売るかのどれかの選択になるかと思います。

正解があるとしたら、投げ売るって損切りするのが可能性が高いそうです。

 

しかし、そのタイミングが分からずに含み損になってしまい精神的に辛いんですよね?

実は、私もタイミングを間違えてミスする事はあります。

なので、そんな人の為に、今回は解決方法をお伝えします。

では、いきましょう。

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大きな下落時のメンタル

大きな下落時のメンタルは、辛くて胃が痛くなり最悪ですw

よく分かります。

 

例えば、リーマンショックやコロナショック等の時です。

朝目覚めて、米国株のチャートを見た時に一日で1,000以上も株価が暴落して、思考停止になりますw

頭が真っ白になり正常な判断が出来ない訳です。

 

ここで重要な事は、含み損は厳密に言えば、まだ損はしていないと言うことです。

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無理やり笑う

含み損になった時の解決方法の1つ目は、無理やり笑うです。

 

どんな方法をとってもらっても構わないので、無理やり意識して笑ってください。

目安としては5~10分程度、無理やり笑ってください。

 

すると、あら不思議・・・なんだか楽しそうな気分になれます。

心のモヤモヤが少し楽になりませんか?

それでいいのです。

これは短期的な自分のメンタルを回復する手段として、とても有効でおすすめです。

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無視する

含み損になった時の解決方法の2つ目は、無視するです。

 

無視するとは具体的には、チャートを見ないと言う事です。

チャートを毎日みるからますます、あなた自身のメンタルがきつくなってしまうのです。

よって、一層の事みないのがいいです。

 

具体的には、新しい趣味を見つけてそれに没頭してしまいましょう。

もしくは、長期の旅行に行ってしまいましょう。

カリブ海やエーゲ海のクルージング等いかがでしょうか?

 

この様な思考方法で見ない事をおすすめします。

私の経験上は、無視し続けて3か月以上経過すると、含み益になっていう事が多いです。

ここで、重要なことは良い企業の株を買っている事が条件になってきますけどね。

 

この長期的な視点で、無視する方法は意外と上手くいくことが多いので、おすすめですよ。

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お餅ROI話

本日は、含み損を抱えて辛いときの解決方法をお伝えしました。

 

結果的には、冒頭で話した買い増すか、放っておくか、投げ売るかの中の【放っておく】を選択しているだけです。

自分自身の判断で、信じた銘柄を信用しなさい!

クヨクヨして毎日思い悩むくらいなら、他に意識を向けて人生を楽しみなさい!

私の今回のアドバイスは、この様な単純なものです。

 

良ければ以下も参考にしてください。

転職先の企業を見るチェックポイントを解説【転職面接】

株式投資の失敗を伝えて具体的な対策方法を解説【株の教訓】

日本の残業による影響とアドバイスや方法を解説

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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