缶コーヒーを我慢してサラリーマンがお金持ちになれるのかの検証結果を解説

投資

ど~も

お餅ROIです。

 

皆さんは、お金持ちになりたいですか?

 

お金持ちになりたい人の必須条件に節約があります。

つまり、支出をいかにして抑えて満足度の高い生活を維持していくかと言う思考方法です。

 

そこで、今回は缶コーヒーを節約してお金持ちになれるのか?を具体的にお伝えしようかと思います。

結論としては、節約しなくていいと個人的には思います。

 

では、いきましょう。

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缶コーヒーとは

缶コーヒーとは自動販売機で購入する1本110円のドリンクの事です。

 

これは飲むことによって、目が覚めたり仕事へのやる気スイッチに使われていたりします。

個人的には、缶コーヒーのことを庶民の贅沢品だと定義しています。

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缶コーヒー代を投資

缶コーヒー代を節約して、その代金を投資するアプローチで考えていきます。

対象

対象としては、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)にして考察してみます。

このETFの平均的な利回りは6.78%程度です。

なので、インフレ率2%を考慮し、少なく見積もって4%で考えてみようかと思います。

株式投資の基礎知識を解説しリスクや複利やキャピタルゲインを理解しよう

運用期間

運用期間は、40年で考えます。

理由は、約20歳から就職して65歳程度を定年だと仮定しているからです。

運用資金

運用資金は、40年間の合計金額で1,584,000円になります。

計算式は以下の結果です。

110円 × 30日 × 12か月 × 40年 = 約158万円

運用結果

運用結果は、3,900,472円です。

つまり、40年間で約230万円程度利益がでたことになります。

計算式

3,900,472円 - 1,584,000円 = 2,316,472円

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お餅ROI話

今回は、缶コーヒーの110円を節約するとお金持ちになれるのかを解説しました。

 

個人的には、40年間で約230万円を我慢して生活するのはおすすめしないかなと思います。

 

それよりも日々の贅沢や一時の幸福感の為に生きる活力にしていく方がいいかなと思います。

そちらの方が、充実した人生を歩める気がします。

補足知識

ちなみに一日500円節約し投資すると、40年後に17,729,420円になります。

つまり、老後2,000万円問題も解消できそうですよね。

 

ここは考慮して、考察してくるのは良いかと思いますよ。

例えば、男性ならばタバコやお酒、女性ならば化粧品や美容院代でしょうね。

この代金からの出費の500円を節約するのは、簡単かと思いますので。

 

その結果、今日と言う一日の500円が未来のあなたを幸福にしてくれる矛や盾になるかもしれませんね。

今と言う時間の大切さと天秤にかけて考察してみてください。

 

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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