電験3種の労働者を増やす方法【具体的な解決策】

就職

どーも

お餅ROIです。

現在、日本で第三種電気主任技術者の免状を持って合格している人は、23万人程度いるそうです。

その中の何割かしか、電験三種の資格を活かした仕事をしていません。

さらに、電験三種の所有者の年齢層は、第一位60代だそうです。

第二位が50代で、第三位がまさかの70代だそうです。

なので、今後の日本の未来予測をすると、資格所有者の大半が寿命でいなくなります。

よって、施設を管理する需要があるのに供給がない状態です。

そこで、電験三種を活かした仕事に付いてもらうために、政府は対策をしているのが令和の現在です。

今回は、どんな対策をしていて、私がどうすれば良いと思っているのか?

そして、何を感じているのかをお伝えしようと思います。

毎度おなじみのサラッとコーナーです。(詳しくやれw

では、いきましょう。

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電験3種の労働者を増やす方法【具体的な解決策】

電験3種の労働者を増やす方法【具体的な解決策】を解説します。

政府の具体的な対策

政府の具体的な対策は、こちらです。

 

1点目は、試験回数を年1回から2回に増やしました。

その結果、資格所有者を年間に約2倍にする狙いがあるのかと思われます。

 

2点目は、試験の難易度を落とすです。

最近の電験三種の試験問題は、使いまわしをするようになり、どう考えても難易度が落ちました。

その結果、合格しやすくなったと思います。

3点目は、経験を積める機会を創造するです。

電験三種の試験は筆記試験だけでも難易度が高いです。

 

さらに、その試験に合格しても、実際に業務の経験がないと企業に採用されません。

これが電験の問題点だと政府は捉えています。

よって、今現在は未実施ですが、政府主導の経験が積める手段が創造される可能性が高いと思います。

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お餅ROI話

今回は、電験3種の労働者を増やす方法【具体的な解決策】を解説しました。

参考になりましたか?

 

このブログ記事をまとめると、政府が電験三種の後任者不足を危惧していて、対策を考えている事案をまとめて伝えました。

 

これに対して私は、意味ないなぁと思っています。

そもそも、なぜ電験三種に需要がないのか?

この根本的な事実を無視しているからです。

具体的に、労働者を増やす具体的な私からの提案は簡単です。

待遇をよくすれば良いだけです。

政府主導で、補助金を投下して待遇を上昇させるのです。

例えば、年間の休日日数を140日にして、年収を800万円にすれば良いのです。

こうすれば一気に需要が高まります。

政府が考えている誤解は、こちらです。

電験三種の難易度が高く、筆記試験に合格できないと考えています。

また、少子高齢化が深刻で、業務の経験が積めないことが原因と考えています。

 

私から言わせてもらうと、いや・・・ちゃうぞ!・・・です。

具体的に言うと、電験三種の人気が無い理由は、こちらです。

6,600V以上の高圧を扱うので一瞬で死亡するリスクがあり、年収400万円程度の低賃金で働かされます。

さらに、深夜や停電時に呼び出せれる可能性があります。

要するに努力しても割に合わないので、やりたくないのです。

なので、政府主導で、補助金を投下して待遇を上昇させるのです。

そうすれば、一瞬で供給量が増えて解決できると考えます。

万が一、現状の状態だと、元々の地頭が良い優秀なエンジニアが実力を試すため、または老後の保険として、資格を取得しにくるだけです。

要するに、保有者は増えるが就労者は変わらないと未来予想しています。

なので、政府主導で、補助金を投下して待遇を上昇させるのです。

そうすれば、一瞬で供給量が増えて解決できると考えます。

つまり、現在の看護師のような待遇にすればいいのです。

良ければ以下も参考にしてください。

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参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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