どーも
お餅ROIです
皆さんは、福井県へ行ったらどこへ行きますか?
東尋坊ですか?恐竜博物館ですか?松葉ガニを食べに行きますか?
良ければ、現存する天守の丸岡城を観光していって欲しいです。
お城好きな私としては、とてもおすすめのお城と断言できます。
姫路城、犬山城、松本城、熊本城の次くらいにおすすめです。
今回は、パンフレットの情報や写真をたくさん使用して丸岡城の良い所を一緒に見ていきましょう。
では、いきます。
丸岡城とは
丸岡城は、現存する天守の中でも古い建築様式で、外観は上層望楼を形成して通り柱がなく、一層は二階三階を支える支台をなし、屋根は二重で内部は三階となっています。
詳細は上図のパンフレットを読んでください。(簡略)
住所
〒910-0231
福井県坂井市丸岡町霞町1-59
電話番号
0776-66-0303
ご利用時間
午前8:30~17:00
最終入場は16:30
休館日:年末年始
料金
越前丸岡城と歴史民俗資料館と日本一短い手紙の館
3か所共通入場券
大人(高校生以上)450円
小人(小中生)150円
交通
車・・・丸岡ICから5分
おすすめの駐車場
駐車場は、無料と有料の駐車場があります。
販売店が近くにある方が無料の駐車場です。
現地へ行けば分かり易くて判断できるので心配無用です。
無料の駐車場に停めてから、有料の駐車場がある事を知ったくらいですからご安心ください。
おすすめの季節
おすすめの季節は、春か秋ではないでしょうか。
今回は秋の紅葉の季節に行ったので秋の雰囲気を堪能してください。
おすすめですよ。
あくまで予想ですが、秋⇒春⇒冬⇒夏の順番で景色がいいと思います。
観光者目線で丸岡城を実体験
観光者目線で丸岡城を実体験していきます。
まずは、上図の様な階段を登っていきます。
登った先には、この様な芝生の広い敷地があります。
広々として良いですねぇ。
上図の様な石棺や、下図の様な銅像がありました。
ササっと、先へ進みます。
行き止まりですね。
ここから、視点を左へ90度回転します。
入場券売場ですね。
450円を支払います。
この売場を背にして、目の前がこちらです。
八幡神社と書いてありますね。
よく分からないが手だけ合わせておきました。
上図の左側の通路から、上へ登っていきます。
いやぁ~天守閣が見えてきましたねぇ。
カッコいいですねぇ。
はい!
せっかくなのでカッコイイ写真も撮っておきました。
いいですねぇ。
ハガキやトップ画像みたいですよね。
はい!
ここから後ろの風景を見ていきますよ。
紅葉超しの街並みです。
綺麗な紅葉ですねぇ。
では、天守閣へ近づきます。
石製しゃち発見です。
では天守閣へ行きましょう。
人がいて写真を撮れませんでしたが、下図の左側の階段が下から見ると非常に狭くて急角度で怖いと感じました。
下図は反対側からです。
右側から天守へ登っていきます。
ちなみに、実際に登ってみると普通のただの階段に感じます。
降りる時も同様です。
天守閣の内部
天守閣の内部は、こちらです。
綺麗な空間ですねぇ。
資料や鎧などの展示もなく、純粋なる構造のみで勝負している所に好感が持てます。
上図は、石瓦と鬼瓦です。
ちなみに言い忘れましたが、奥に映っている緑色のスリッパを靴と履き替えて入場します。
左側が天守閣の入り口です。
天守閣でかかとのないスリッパで移動するのは、結構きついのを覚悟しておいてくださいw
はい!こちらが、二階へと続く階段です。
これが第一の試練です。
はっきり言います。
結構この階段は、きついです。
単純に、傾斜が急でしかも滑ります。
両側についているロープで察してください。
階段の上から見た景色はこんな感じです。
厳密に言うと、二階から三階へ続く階段の上から見たの写真です。
階段は、どこも同じような試練だと思ってください。
二階は上図の様な構造です。
奥に見える階段が第二の試練で、先ほどの上から見た階段ですね。
まぁ~階段と壁との隙間のせまさ・・・
間違えて足を踏み外して階段から落ちたら、確実に壁に激突ですね。
上図が二階から見た外の景色です。
なんだか普通の家も風格のあるカッコイイ家が多くある印象がありました。
注目ポイントは石瓦ですね。
少し視点を変えると、紅葉も綺麗ですね。
サクッと三階へ行きます。
構造は、こんな感じです。
綺麗に保管されていますねぇ。
ちなみに、ここは全方向の窓が開いていて結構寒いです。
視点を変えて、天井を見てみましょう。
太い幹が使用されています。
幹と幹の継ぎ目が見れるのは、貴重ですね。
外の情報も見ていきましょう。
はい!
こちらが廻り縁です。
紅葉も綺麗ですねぇ。
はい!
お気づきですか?
具体的には、廻り縁に違和感がありませんでしたか?
そうです。外へ出て一周できません。
これは雪が積もる地方のお城がこの様な構造になっている事が多いです。
ここにも注目しておいてください。
例えば、松本城も廻り縁に入れません。
上図が狭間(さま)です。
弓や鉄砲で敵を遠距離攻撃する部分になります。
正方形に見えるので、おそらく鉄砲用の狭間だと思われます。
弓用は長方形で縦長が多い印象があるからです。
ちなみに、狭間は単体では【さま】と呼びますが、弓などが前につくと【ざま】になります。
例)矢狭間(やざま)です。
こちらが三階からの景色です。
上図の右側が売店で、その辺りから登ってきましたよ。
右上に見える広々とした芝生が懐かしいですね。
ちなみに、三階からは全方向の景色が良く見えて敵が来ても、すぐに発見できると感じました。
奥の方では、雪がかった山脈も見れました。
絶景ですね。
天守から退場
天守から降りました。
右側が怖いと思ったら、そうでもない階段ですね。
この天守閣は、石垣が立派だなぁと感じましたね。
ここが、おすすめポイントです。
天守閣の周りのこちらでお参りをしました。
では下山します。
天守閣周辺
見てください。
まぁ綺麗な庭園です。
美しいですねぇ。
後ろを振り返ります。
歴史民俗資料館です。
入ってみましょう。
入口に入って右手に何かいます。
う~ん・・・スルーしますね。
上図の様な資料がたくさんありました。
まぁ3分程度みて退場しましたね。
はい!
こちらが、無料駐車場の目の前の売店です。
お食事やお土産、トイレなどがこちらで出来ます。
お餅ROI話
今回は、丸岡城の所要時間や駐車場アクセス内装石垣おすすめのスポット季節を観光者目線で楽しさを写真図解説しました。
参考になりましたか?
所要時間は、1時間程度あれば十分楽しめると思います。
構造や天守閣、石垣などが綺麗で非常におすすめのお城です。
高速道路やインターチェンジを降りてから見た印象は、小さいなぁと思いました。
しかし、実際に行くととても良かったです。
次は、春の桜の景色を見てみたいなぁと思いました。
良ければ以下も参考にしてください。
2日目青森編【日本半周の旅③】不老ふ死温泉と大岩海岸と千畳敷海岸と弘前城とねぶたの家ワ・ラッセと津軽海峡フェリー
住んでいる場所でお金持ちになれる可能性が高くなる理由を具体的に解説【住居】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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