どーも
お餅ROIです。
私は2024年10月20日に行われた資格偏差値58程度の宅地建物取引士資格試験に独学で一発合格しました。
そんな私は、時間がある時にSNSを見て、一緒に受験する宅建仲間のコメントを見ていました。
すると、よく模試を受けて一喜一憂している人が多くいました。
高得点をとれたから大丈夫!とか、28点しか取れなくて当日不安です・・・とかです。
私は、このコメントを見て思いました。
な、なんて愚かなんだ・・・
そこで模試を受ける意味はあるのか?ないのか?
そもそも何の為に模試うける必要性があるのか?
これを私の独断と偏見でお伝えしようと思います。
では、いきましょう。
【宅建】模擬試験は受験うける意味がないのか?
【宅建】模擬試験は受験うける意味がないのか?を解説します。
まず結論として、私は不要と考えます。
模試を受験するメリットは何?
模試を受験するメリットは何?かをお伝えします。
私は模試を受ける必要がありません。
なぜなら試験慣れしているからです。
しかし、試験慣れしていない人は必要です。
模試って言うのは、慣れない環境で、慣れない人が周りで試験を受けていて、知らない試験管が周りをうろちょろしています。
そんな状態で、集中して問題を解ける自信がありますか?
あるならいらないのです。
そして、そんな状況で自分は試験を制限時間の2時間以内に無事に解けるのだろうか?
これをチェックする為に、模試を受ける意味があると私は考えます。
しかし、私はそれを自分で過去問でやればええやん!
って考えているので、不要だと思うのですよ。
読者のあなたがそれでも必要って思うならやれば?って感覚です。
模試で一喜一憂するのは愚かだ
模試で一喜一憂するのは愚かだと思うのです。
模試って、そもそも何の為に予備校が行っていると思いますか?
答えは、お金を稼ぐためですよ。
あわよくば塾に入会してくれれば、さらに儲けものって感じでアピールしているのが現状なんですよ。
なので、模試を作る人からしたら簡単な問題って作りたくないですよね?
50点満点とか取られたらどうですか?
じゃあ、塾にはいらなくていいやって思いませんか?
それに対して、28点とかあと少しで合格とかを得点させたら、どうですか?
我々が合格まで全力でサポートします!って言われて塾に加入しそうじゃないですか?
つまり、そういう事です。
だから、愚かなんですよ。
なので、模試って難しい問題とか、テキストの隅の方に書いてある小さな論点とかを聞いてくるわけですよ。
だから、なかなか高得点を取りにくい作りになっていると思います。
お餅ROI話
今回は、【宅建】模擬試験は受験うける意味がないのか?を解説しました。
参考になりましたか?
このブログ記事をまとめると、模試は不要と考えます。
さらに、一喜一憂している人は愚かだとさえ思います。
ぇ・・・?
じゃあどうすれば良いの?
って思った人は、近日公開予定の勉強方法の記事を参照してください。
要点だけまとめると【基礎】を何度も何度も反復して勉強すれば良いだけですよ。
基礎基礎きそ基礎キソ基礎基礎・・・・基礎です。
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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