どーも
お餅ROIです。
大型連休や休日になるとドライブで遠くまで旅行へ行く人が多いと思います。
その時に、ほぼ必ず起こるトラブルが高速道路の渋滞ですよね。
皆さんは、渋滞の時どうすればいいのか分かりますか?
今回は、全国各地に車で移動している運転のプロの私が対策方法をお伝えします。
では、いきましょう。
高速道路が渋滞の時の対処方法【降りる?そのまま?早い車線】自動車のドライブ旅行
高速道路が渋滞の時の対処方法【降りる?そのまま?早い車線】自動車のドライブ旅行を解説します。
まずは、なぜ渋滞が起こるのかの解説をします。
渋滞が起こる理由は、車がブレーキを踏むからです。
その結果、後続車がブレーキを踏んで連続的にそれが多発する事によって、渋滞になるのです。
ブレーキを踏む理由
ブレーキを踏む理由は、1点目は先導者が遅いから後続車がブレーキを踏みます。
2点目は、カーブです。
3点目は、トンネルにはいる瞬間のまだ目が慣れてない状態での暗闇の懸念です。
4点目は、工事です。
5点目です。ここが重要です。
平坦に見えている様で実は坂道になっている所がいくつもあります。
そこで、知らず知らずのうちに速度が落ちていて、後続車がブレーキを踏みます。
高速道路が渋滞の時の対処方法【降りる?そのまま?】
高速道路が渋滞の時の対処方法は、基本的には降りないが正解です。
まず渋滞予想前に必ずパーキングエリアやサービスエリアがあれば、15分程度トイレを済ませて、ガムなどを買って十分な休憩をとってください。
そして、高速道路を降りるか?そのままか?の選択は、車が前に動くか動かないかで判断してください。
少しでも動くならば絶対に降りない方が、早い時間で目的地まで到着できます。
高速道路が渋滞の時の対処方法【早い車線】
早い車線は間違いなく、一番左の車線です。
私の経験上は、ここが一番早いです。
まず今の速度の表示を確認してください。
30km/h以上ならば、追い越し車線が早いです。
30km/h未満ならば、一番左の車線がおすすめです。
一番左の車線がおすすめの理由
一番左の車線がおすすめの理由は、ゆっくりと運転ができるからです。
渋滞になったらブレーキを踏まない事を意識して運転をしてください。
なぜなら、さらなる渋滞がブレーキを踏むことによって負の連鎖で起きるからです。
なので、一番左の車線を走る時は2台分くらい車が入れるくらいのスペースを空けて、アクセルを踏んだり離したりすることでスピードの調節をしてください。
もしも分からない人は、トラックのすぐ後ろに陣取ってください。
トラックが勝手に速度調節をしてくれます。
渋滞時に追い越し車線を走ると、後続車から圧力をかけられたり、左車線から入ってこない様に自分も微調整を繰り返した運転をすることになります。
これをやると、単純に疲れます。コストパフォーマンスが悪いです。
そしてその結果、渋滞から圧力をかけた運転によって、さらなる悲劇である事故に発展する可能性が高いです。
なので、ゆっくりとスペースを空けながら運転することをおすすめします。
お餅ROI話
今回は、高速道路が渋滞の時の対処方法【降りる?そのまま?早い車線】自動車のドライブ旅行を解説しました。
参考になりましたか?
要約すると、高速道路からは基本的には降りるな!
そして、速度が30キロ未満なら左の車線で、ゆったりとスペースを空けてブレーキを踏まずに走れ!です。
良ければ以下も参考にしてください。
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参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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