どーも
お餅ROIです。
難関資格試験のひとつに電気主任技術者第3種資格試験があります。
その資格をとる為に毎年、数々の人が挑戦し90%程度が敗れ去っているのが現状です。
そんな資格試験の試験前日にも関わらず、ブログの記事を書く余裕たっぷりな天才がお餅ROIです。
ぇ?
今回は、試験当日に問題用紙を見て、いや・・・さっぱり分からない・・・と思った時に使える戦術をお伝えします。
結論としては、姑息で小賢しい悪知恵です。
では、いきましょう。
電験三種に悪あがきして合格する方法【試験当日の姑息な手段戦略】
電験三種に悪あがきして合格する方法【試験当日の姑息な手段戦略】を解説します。
試験当日に分からない問題を得点する事例
試験当日に分からない問題を得点する事例の趣旨をお伝えします。
今回、紹介するのは電験3種で科目合格を2023年3月現在で3科目(理論、機械、電力)持つ私の戦略。
そして、電験3種に3科目(理論、法規、電力)のみ勉強して、NO勉強で機械に合格した資格保有者の友人の戦略。
この2つを合わせて教えしていきます。
基本的には、真似せずにキチンと勉強する事をおすすめします。
しかし、試験当日にどうしても分からない・・・と言う問題に出くわした時の必殺技になります。
具体的には、皆さんが苦手とする文章問題や、論説、選択肢から正解や不正解のみを選ぶ問題を解く手段です。
選択問題を解く具体的な方法
選択問題を解く具体的な方法をお伝えします。
こちらの過去問を見てください。
電験3種令和元年機械過去問 参照
基本的に、難しい分野の問題だと思います。
この問題を解く姑息な手段をお伝えします。
戦術は簡単で、多数決で多い選択肢を選ぶだけです。
一番、多い選択肢は3番になるので、3にマークして完了です。
論説や正誤を問う問題を解く具体的な戦略
論説や正誤を問う問題を解く具体的な戦略をお伝えします。
こちらの過去問を見てください。
電験3種令和4年上期機械 参照
基本的に、難しい分野の問題だと思います。
まず文章が長いわ、ステッピングモータ・・・知らんがな!って問題ですよね。
こんな難問を解くときの必殺技をお伝えします。
この必殺技は私が良く使う戦術で、電験3種だけではなく、どの資格や試験の問題にも応用が出来る必殺技です。
結論を先に言うと、抽象的な表現は基本的に正解で、言い切っている断定している問題を注視しようです。
例えば、(3)の語尾に注視してください。
・・・停止してしまう場合がある。と言っています。
場合があるが、なんか抽象的で、ふんわりとしていますよね?
こう言うのは私の経験上、大抵あっています。
ほかにも(5)の語尾に注視してください。
・・・様々な用途に使用されている。
様々な用途が、なんか抽象的で、ふんわりとしていますよね?
こう言うのは私の経験上、大抵あっています。
逆に1、2、4の様に断定して言い切っている問題は注視して解答しなければいけません。
ほら、ステッピングモータが何かさっぱり分からなくても、正解率1/5から1/3まで狭める事が出来ましたよね?
こういう感じで、分からない問題は解いていくのです。
お餅ROI話
電験三種に悪あがきして合格する方法【試験当日の姑息な手段戦略】しました。
参考になりましたか?
要点をまとめると、多数決で選択肢を選んだり、抽象的な表現は正解として判断するのがおすすめの戦略でした。
まぁ悪あがきとしては上出来でしたよね。
この悪あがきで稼いだ1問分で、科目合格するかしないかの分かれ目って結構ありますよ。
さらに、ワンポイント必殺技を追加で教えます。
言い切っている断定している選択肢で、【のみ】とか【だけ】等、これに対応できる対策手段や方法は、●●しかないって表現してくる時があります。
こう言うのは私の経験上、大抵、間違ってます。
良ければ以下も参考にしてください。
電験3種の素晴らしい過去問を点数化して評価【天才の試験作成者】
電験三種に落ちる人の特徴【不合格になる試験当日の受検者たち】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
コメント