日本株式のテンバンガー候補トビラシステムズがおすすめな理由を解説【個別銘柄投資】

投資

どーも

お餅ROIです

 

株式投資をしている人の目標のひとつに、10倍株のテンバンガーを掴み取る事があります。

そのひとつの候補として、日本の個別銘柄のトビラシステムズを推薦します。

なぜおすすめなのかの理由を解説していきます。

では、いきましょう。

スポンサーリンク


トビラシステムズ

トビラシステムズ株式会社(4441)はテンバンガー候補です。

事業内容

独自の抽出アルゴリズムを用い迷惑電話番号を自動的に拒否、警告するシステムを開発、提供。

上場日

2019年4月

時価総額

136億円

筆頭株主

明田篤氏

株式の47.6%を取得する、トビラシステムズ株式会社の社長です。

財務状態(百万円)

自己資本比率79.7%

資本金1,129

利益剰余金745

有利子負債8

浮動株16.4%

売上高842⇒981⇒1,234⇒1,410(21.10会社予想)⇒1,600(22.10会社予想)

 


上記の数値は、この四季報を参考としてデータを載せました。

スポンサーリンク


お餅ROI話

トビラシステムズ株式会社はテンバンガー候補であり、おすすめの投資先だと思います。

まず、独自のアルゴリズムをしている所が他社からの参入障壁が高く魅力的です。

また、オレオレ詐欺の防止は近年社会問題になっており、少子高齢化が深刻化する日本においてニーズがあります。

そして、警察署が既にトビラシステムズのシステムを取り入れている事から、行政がバックにいるお墨付きですらあります。

テクニカル分析

まず下図が月足チャートです。

株価2,000円程度で上場後、3,000程度まで上昇しました。

底値971円をつけて、少し上昇後にまた下落トレンドと言った印象でしょうか。

とりあえず【底値971円】がポイントになります。

 

下図が週足チャートです。

直近安値の1,228円を割り込み現在は1,198です。

底値971へ向っている下降トレンドに見えます。

 

下図は日足チャートです。

1,100辺りで反発して上昇をしてきました。

ダブルボトムになるようなら、そろそろ試し買いをいれようか悩む盤面ではないでしょうか。

ダブルボトムは以下を参考にしてください。

ダブルボトムで株式を買うタイミングを判断するチャートで実践解説【テクニカル分析】

 

中期経営計画

トビラシステムズのホームページに中期経営計画があります。

これを参考にしていきます。

下図をご覧ください。

将来的に売上高を100億円を目標にしています。

現在の売上高が15億弱程度みたいなので、約10倍程度の成長を目指しています。

単純にビジネスモデルとしてコストが膨大に増えません。

それに対して、売上高が格段に伸びるので利益が膨大になる様に思えます。

よって、テンバンガー候補になり得ます。

 

次に下図をご覧ください。

2020年から2023年までの3年間は、成長投資に重点を置くことで営業利益の成長が年間3~5%と低い水準です。

つまり、この期間が仕込み時になります。

急いで今すぐ買え!!!!ではなく、【底値971円】に対してどうなるかを確認しながら、資金を投入するのがいいのかなぁと思っています。

 

戦略としては以下を参考にしてください。

利益があるときの株を売るタイミングを解説【出口戦略】

なので、おすすめは200株以上買います。

そして2倍になったら半分売ってしまい勝ち確定させるのを私はおすすめします。

 

良ければ以下も参考にしてください。

テンバンガーは何割どれくらいまでポートフォリオにいれていいのか【投資戦略】

機関投資家や資本家が個別株式を購入したかチャートで判断する方法を解説【テクニカル分析】

サブスプリクションやSaaS銘柄が若者におすすめの株式投資な理由を解説

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました