ど~も
お餅ROIです。
人間が生活する時に、ほぼ必ず身に着けている物に服があります。
どんな服装をするか!?によって、お金持ちになれるかどうかの選択肢が決まると言っても過言ではありません。
なぜなら、何も考えずに欲しい服を買っていると必ず資金が圧迫されるからです。
具体的には、どうせサラリーマンの月収は高くて50万円程度ですよね。
オーダーメイドのスーツ100万円程度を買った瞬間に一発で破綻します。(50万円を超えているから破綻)
今回は、どの様な服装をすればお金持ちに近づけられるのかを具体的に解説していきます。
では、いきましょう。
終業時のサラリーマンの服装
終業時のサラリーマンの服装は、私の経験上は3パターンに集約されます。
一つ目は、私服です。
二つ目は、スーツです。
三つ目は、作業着などの支給品です。
支給品に関しては、我々はどうすることが出来ないので、今回は私服とスーツをどうするのかと言う視点になります。
どの様な服を購入するのか
どの様な服を購入するのかは、単価が安い物と言う視点で考えていきます。
この考え方が本日一番大切になります。
具体的に単価とは、【日数当たりの単価】で考えていきます。
計算式を教えます。
【日数当たりの単価】 = 購入価格 ÷ 使用日数
この計算式が言っている事は、単純に良い物を安く買えばいいだけです。
この方法を実践するには、2つの戦略があります。
それは、価格が安い事と長く使用できる事です。
価格が安い
価格が安いとは、単純に買う時の値段が安い服になります。
これは先ほどの計算式の分母にあたる【購入価格】の所です。
分母が小さければ、日数当たりの単価が上がりますよね。と言っているだけです。
なので、具体的にはユニクロなどの安価な服を買うと言う行動になってきます。
私服ならば、終業時と休日の私服を別けずに同様な服を着ればいいだけです。
もしくは、数枚だけ休日の私服を用意すれば済む話です。
スーツならば安いスーツ複数用意すれば、綺麗な状態を常にキープできます。
単純に複数枚あるのでクリーニングに出せばいいだけですからね。
長く使用できる
長く使用できるとは、単純に物持ちが良い服を買うと言う事です。
基本的には、高価な服になる傾向が高いでしょうね。
これは先ほどの計算式の分子にあたる【使用日数】の所です。
分子が大きければ、日数当たりの単価が上がりますよね。と言っているだけです。
なので、具体的には品質の良い高価な服を買うと言う行動になってきます。
私服ならば、一枚1万円程度のシャツを買うイメージでしょうか。
着心地も良く何年間も着続けることができますよね。
スーツならば高級店やオーダーメイドのスーツになります。
お餅ROI話
ここまで説明したので、お金持ちになる為の服装をどうすればいいのか?の考え方が分かったと思います。
私のおすすめは、ほぼ全てを価格が安い服で揃える事をおすすめします。
そして、その状態でワンポイントだけ高価な服を取り入れるのです。
つまり、組み合わせる事によって、おしゃれで美的センスのあるお金持ちに近づくのです。
この方法をおすすめする理由は、初心者でも真似しやすいからです。
このワンポイントのオシャレ戦法は、美術の絵画と同じ発想になります。
高価な服を全て身にまとうと言う事は、全ての服が主張していると言う状態です。
具体的には、絵の具の赤色や青色などの原色だけで塗られた絵画です。
絵画とは、色を薄めたり、混ぜたり、明暗をつけることによって、美術センスを高めているのです。
服装もこれと同様な考え方で、ワンポイントのオシャレで良いと思いますよ。
そのオシャレが際立ちますからね。
良ければ以下も参考にしてください。
【ナイキの靴】サラリーマンがお金持ちになる為のおすすめの靴の選び方を解説
いらない物を捨てるおすすめのブックオフ活用方法を解説【不用品を売る】
参考になったら嬉しいです。
ではまた。
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