4日目北海道編【日本半周の旅⑤】スペース・アップルよいちと余市蒸溜所と小樽出抜小路と重要文化財旧日本郵船と小樽市総合博物館と日本銀行旧小樽支店金融資料館と朝里ダムと道の駅あさひかわ

プライスレス

ど~も

お餅ROIです。

 

実はお餅ROIのブログの中で、一番作成時間がかかっているのが、この旅行ブログです。

今回は、前回からの北海道編の続きです。

まだ読んでいない人は、良ければ以下をどうぞ。

3日目北海道編スタート【日本半周の旅④】福山城と開陽丸記念館とはっぴーディアーズとかにかにKAN魚粋と真狩豆腐工房湧水の里と神仙沼と交流促進センター雪秩父

今回の旅行で一番楽しいのが、この場所かもしれないです。

 

では、いきましょう。

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道の駅『スペース・アップルよいち』

 

ここは、宇宙の不思議を体験できる道の駅です。

余市町ならではの旬のフルーツと「宇宙食」が手に入る道の駅です。

余市宇宙記念館「スペース童夢」や農産品直売所、無料体験コーナーなど、楽しさ満点の道の駅です。

宇宙記念館では郷土出身で日本人初の科学者宇宙飛行士の毛利衛さんの業績を紹介しています。

さらに、CGドーム映像で星空がご覧いただける「デジタルプラネタリウム」や3Dシアター「2041年太陽系ミッション」など大人から子供まで楽しめます。

道の駅ショップでは10種類以上の「宇宙食」などが手に入るほか、地元水産加工品、農産品をはじめ「フルーツのまち余市」ならではの旬の味覚をご提供しています。

フルーツやワインを使用したこだわりの手作りアイスクリームやアップルパイも大好評!だそうです。

 

漫画『宇宙兄弟』を読んだ人は興味深いと思いますよ。

 

住所:北海道余市郡余市町黒川町6-4

営業時間:なし

駐車場:無料駐車場あり(大型:5台 普通車:42(身障者用2)台)

入館料:大人500円

 

余市蒸溜所

 

ニッカウヰスキーの原点が、ここにある。

ここは、竹鶴政孝が夢への出発点として選んだ北の大地です。

日本のスコットランドと称される、ニッカウヰスキーの聖地。

創業時と変わらない伝統の技、ウイスキーづくりへの情熱が力強く重厚なモルト原酒を育んでいます。

連続テレビ小説「マッサン」で注目された所ですよ。

以下の様に出演者のサインも掲示されています。

余市蒸溜所見学ガイドがあります。

無料で当日予約でも参加できるので、必ず参加した方がいいですよ。

 

見学し足りないなら、ガイド終了後にもう一度自分ひとりで回ればいいだけですからね。

ガイドによると、原産国に似た気候や綺麗な水、ウィスキーを保管する木材の全ての条件が合致した場所が余市だったそうです。

これが製造の過程です。

ウィスキーは製造の過程はビールと変わらないそうです。

ビールよりも手間がかかっているみたいですよ。

こちらが見学後に試飲できるお酒です。

呑んでませんが撮影用に貰いました。

 

住所:北海道余市町黒川町 7-6

営業時間:見学ご案内受付時間:9:00〜15:30

9:00〜17:00の間、ご自由に工場内をご覧いただけます。

駐車場:無料駐車場あり(上記道の駅からも歩いて5分程度でいけます)

入館料:無料

 

小樽出抜小路

 

ど、どん!!!とうとう小樽市に到着です。

ここがめちゃくちゃ楽しいです。

体感として二日程度遊べられる程、満足度が高い街だと思いますよ!

食べて飲むほど人が輪になる、友になる。小樽市民の憩いの場、それが「小樽出抜小路」らしいです。

 

ここでは、ランチメニューのシンプルなジンギスカンのセットだけを注文しました。

写真の通りですが、トッピングで長ネギを注文するのをおすすめします。

隣の人の長ネギを見てめちゃくちゃ美味そうでしたから。(確か・・・200円程度?)

 

ついでに小樽運河などの写真も、ここで掲載しますね。

時計と温度の表示見えますかね?

確か日本で40度近くの気温を更新した年に、こちらは21.2度です。

服装見てくださいよ。長袖て・・・w

 

住所:北海道小樽市色内1丁目1番

営業時間:店による

駐車場:無料駐車場なし(1日上限ありのコインパーキング推奨)

入館料:無料

 

重要文化財旧日本郵船(株)小樽支店

 

ここは絶対に行くべきだと思います。

無料ガイドもいるので時間まで待つのを推奨しますよ。

理解度が格段に違いますからね!

行った感想の要点としては、建物が吊り天井なことと壁に金箔が使用されている所が注目ポイントです。

建物は表玄関を中心に左右対称、北面に貴賓用横玄関を配し、背面両翼に張り出すコの字型平面をとっています。

内装には米国製のスチールシャッター、建具金物類を用い、また暖房は地下にボイラー室を設け蒸気暖房とし、窓はすべて二重ガラスで北国の冬を考慮した当時としては最新式の設備を備えていました。

 

ガイドの担当者に質問すると喜んで色々教えてもらえます。

 

住所:小樽市色内3丁目7番8号

営業時間:午前9時30分〜午後5時

駐車場:無料駐車場なし(1日上限ありのコインパーキング推奨)

入館料:一般300円

共通券を推奨します。

内容は、総合博物館本館、運河館、重要文化財旧日本郵船株式会社小樽支店のうち2館に入館できます(二日間有効)一般500円

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小樽市総合博物館( Otaru Museum )

 

小樽市総合博物館は、平成19年7月、旧小樽交通記念館に小樽市博物館と小樽市青少年科学技術館の機能を統合し、開館しました。

小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマに、さまざまな活動を行っています。

施設は本館(旧小樽交通記念・小樽市手宮1丁目)と運河館(旧小樽市博物館・小樽市色内2丁目)の二つあります。

電車や鉄道が好きな人には、おすすめかと思いますよ。

 

住所:小樽市手宮1丁目3番6号

営業時間:9:30から17:00

駐車場:無料駐車場あり(ここまで結構な距離がありますので、一番先にここへ行きコインパーキング駐車がいいかもしれません)

入館料:一般400円

共通券を推奨。

 

日本銀行旧小樽支店金融資料館

 

日本銀行旧小樽支店金融資料館は、辰野金吾・長野宇平治らの設計により1912(明治45)年に日本銀行小樽支店として竣工し、2002(平成14)年9月13日に銀行としての営業を終了しました。

その歴史的建造物の中で、日本銀行の歴史や日本銀行の業務、小樽の発展についてご紹介しています。

はっきり言います。ここは絶対に行くべきです。

無料とは思えない程の満足度がありました。

こちらが1億円の重力を模擬した設備です。

持ち上げた感想としては、現金は2億円までが限度かなぁと思いましたw

 

住所:北海道小樽市色内 1-11-16

営業時間:9:30~17:00 (最終入館16:30)

駐車場:無料駐車場なし(1日上限ありのコインパーキング推奨)

入館料:無料

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小樽運河や街並みの風景

 

もはや写真が全てを伝えてくれています。

私が語る必要性はないでしょう。オイw

珍しいシェイクヌードルを発見しました。

それがこちらです。

うん・・・想像通りの味ですw

 

朝里ダム

 

朝里ダムは、高さは73.9m、ダム湖である「オタルナイ湖」や天気が良ければ堤頂から美しい曲線を描く朝里大橋(ループ橋)や山間から望む海を楽しめます。

ダム下流には朝里川温泉があり、また、道道小樽定山渓線で定山渓にもアクセスしやすい場所にあります。

貯めた水で出来た人造湖のオタルナイ湖の湖畔には、ダムに関する資料などが展示されている朝里ダム記念館や公園、ダムの近くにはテニスコートを併設した運動場やダムを一望できる展望広場もあります。

まぁ記念にどうぞ!くらいの感想ですかね。

 

住所:小樽市朝里川温泉2丁目580-10

営業時間: 午前10時~午後4時

駐車場:無料駐車場あり

入館料:無料

 

道の駅あさひかわ

 

本日は、ここに宿泊しました。

 

豊富な地場産品を販売する売店、ご当地グルメが味わえるフードコート、観光案内など道北の食と文化を発信しています。

 

住所:北海道旭川市神楽4条6丁目1-12

営業時間: 9:00~21:00

駐車場:無料駐車場あり(大型車/6台 普通車/100台 身障者用/2台)

入館料:無料

 

良ければ、次回作もどうぞ。

5日目北海道編★日本半周の旅⑥ 旭山動物園 雪の美術館 神居古潭 五郎の石の家 ニングルテラス

 

参考になったら嬉しいです。

ではまた。

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